やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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こーんなに真っ白で、ながらか〜で、ゆーったりとした
曲線を描き出す山もあまりないとは思うが、
晴れ上がった月山を山形市郊外から望むと、
どうしてもお椀っぽく、どうも・・・ベタな写真になってしまう。。。

霊が集まる信仰の山(そういう意味での「死の山」)でもあるのに。

ま、繰り返しになるが、やまがたに住む私にとっては、
子供の頃から・・・・東の蔵王で遊びまくり(スキーや登山、温泉!)、
西の月山からは背後を守られてる様な感覚がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝の、犬っ子達との散歩。
↓↓↓帰宅近くになった頃の、土手のハリエンジュである。

葉を落としたとげとげの枝を見ると、
痛く刺さる様な寒い朝に思えるから、なんとも不思議だ。

さて、昨日は月山が明瞭に見えたので、
天候は、今日辺りからかなり下り坂である。
2011.12.15:shidareo:count(2,229):[メモ/日記]
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