やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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季節も進み、朝霧が濃くなって来た。
上空は晴れているのだろうが、蕎麦畑も霧の中である。

ごくごく近所の犬っ子達との朝散歩でも、やや厚手の上着や帽子、
そして手袋と、装いが徐々に変化してくる。
先日には、晩秋〜冬季に良く使うウールフェルト系のシャツや、
ダウンジャケットなどを、ベランダに並べて干した。イワユル虫干しである。

トンボが、蕎麦の実の先っちょに停まっていた。
その透明な羽根や細い手足までが、朝霧・朝露に濡れていた。
ちなみに、もう少し季節が進むと、霜といっしょに凍ってしまって
朝日にキラキラ輝いちゃっている様なトンボも見かけるが、
いずれも、死んでしまっているものやら、単に寝コケているものやら・・・???

  ま、トンボにしたって、
        そろそろ、どちらでも良いのかも知れない。
あらまほしき終わりかた
いつのまにやら凍っていた.....これぞ極楽とんぼの美しい終わり方、でしょうか。

きれいですね、そばもとんぼも。
2011.10.15:mim:修正削除
嬉しいです。
生を貪らず、死を貪らず・・・ですかね。

     なんか・・・嬉しいです。

           ありがとうございます。
2011.10.15:shidareo:修正削除
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