やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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熱帯夜明けの犬っ子達との朝散歩は、意外に風があって先ずは助かった。
蔵王連峰上空には、風雲(正式には何と言うのだろう?)が幾重にもかかっていた。

やはり、こうも毎日が暑いと、誰しもムズカシイ事は考えたくなくなるモノである。

例えば、ドバイはじめ、香港、シンガポール、上海、台北など、
昨今の目覚ましい経済発展・・・特にそのKnowledge workやハイテク産業、
またそれを支える学校教育の場などには、エアコンの存在は欠かせないが、
その基には、火力・原子力による発電というがある・・・・これもなかなか変われンだろう。。。

つい半世紀前頃までの日本では、映画「フ―テンのトラさん」の様な感じの、
下駄履き・ステテコ・腹巻き・ダボシャツ・パナマ帽という、
ナチュラル素材のクールビズ姿?で、それなりに生計を建てらた時代があった。

本日のYahoo!JAPAN トピックスで、フランスの有名ブランド「エルメス」が、
メキシコ先住民族の伝統的デザインに熱い視線を送っているとの報道が。。。

かと言って、日本の「ステテコ・腹巻き」ファッションは、やはり採用されんだろうナ。
        (↑↑↑いやいや、分からんゾー;)
2011.08.11:shidareo:count(1,386):[メモ/日記]
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エルメスも・・
ルイビトンもグッチも最高のブランドはきっと懐古なんだろうなぁ。
文学も懐古と最新の表現を駆使し繰り返し、文学たる。

円高も株安も、遠く離れて眺めると、人の住む谷底の奥底でコトコト煮込まれる魔女の鍋に、水を足したか、沸いたかというレベルの話に聞こえなくもない。

山の頂に立てば、そんな事はどうでもよい気がする。

それよりも、ステテコで立つかHermèsのスーツで立つか、northfaceのパーカーがいいのか、或いはマタギ装束が似合うのか、それが問題だ・・・。

県猟の方はさっぱりダメでした。
超早撃ちのオイラに、シロ皿が出る射撃は合わないのですなぁ〜。出れば撃つか、さもなければ確認してはずすか・・・。
シロ皿に射かけて-3+(-3)で-6点なんてちょっとビビるので・・・・、皿に逃げられましたなぁ。10メートルは満射でしたが、5メートルとラビットで撃沈でした(笑)
2011.08.12:kuma仙人:修正削除
山は「毛衣(ケゴロモ)」・・・
っていうのは、やはり、野蛮でしょうかね?

素材は、「ヤマイヌ」、「ニホンオオカミ」、「ニホンカモシカ」が最適でしょう。
雨にも、風にも、雪にも、藪にも強く、蒸れず、擦れる音もなく、
色彩も周囲の環境色に融け込んで目に邪魔にならず。
カタチは、蓑(ミノ)型。(蓑の原型が、動物の毛皮を上手く使ったカタチなのかも?)

現代社会でマジで着用すると、コスプレーヤ―に間違われるかも知れんけど、
日本の森林限界下では、おそらく・・・こんなマタギ装束が一番かと;;;。

昨今は、男性向けの山スカート(スコットランド風)の人気も高くなってるそうだが。。。

シロ皿は、厄介ですね。(笑;)ラビットは、「湿った堅焼きせんべい」みたいに
「超しなっこく」て、弾喰っても割れません。ありゃ無いですよ。
2011.08.13:shidareo:修正削除
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