やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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メガネ・・・その2.
我が、愛用のメガネ・・・その2.である。
なにやら、キタノタケシ監督が映画かなんかで好んで使いそうな、
いかにも〜的であるが、実は、10数年前にソウルで作ったものだ。
だから、そのエスニカルなアジアンフォルムはホンモノだ。
(・・・などと書きつつ、あれからもう10数年も経つんだーなどと、
改めて想ったりしてる自分がいたり。。。)
主な使用目的は、フライフィッシングと車の運転。
イワユル、度付き偏光サングラスというモノである。
偏光レンズの良さは、幻惑が押さえられるので、
川面から水中が見え易いとか、眩しい雪面はもちろん、
陰影の乏しい暗い雪面などのうねり具合やギャップが見え易く、
雪道の路面の状況や道幅などもとても把握し易い。
ちなみに、
運転免許証の条件欄に「眼鏡等使用」が付される様な
視力の良くないヒトの場合、サングラス等を使用する時は、
先ずは、コンタクトレンズをした上でフツーのサングラスをかけるか、
もしくは、度付きサングラスを作るしかないのだが、
コンタクトレンズが嫌だったり合わないという人は、選択の余地が無い。
こんな他愛も無い「厄介事」ではあるが、障害と言えば障害でもある訳で、
サングラスのハナシのみならず、矯正視力にせざるを得ない人の苦労は、
視力が良い人には分からない。(もちろん無理からぬハナシでもあるが)
ま、私個人の趣味やセンスの問題は別にしても、
どうせなら、メガネを「アイウエア」などと呼んで楽しんだり、
少し拘ったりするのも、別に悪くはない。
2012.02.27:
shidareo
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実際の「雪融け」は、まだまだ先になりそうな。
週明けの犬っ子達との散歩コースで望む、早朝の蔵王山系「龍山」である。
もう2月も終わりだと言うのに、今年は雪がとても多く残っている。
近所の田んぼの中に出現した「イエティーの足跡?」・・・じゃーなく、
どっかの元気なオジサンのスノーシューの跡である。
ま、どうせ歩くンなら、もう少し山際であるだとか、
自然公園(山形県民の森)なども近いのに、と思うのだが、
もしかすると、スノーシューの慣らし運転だったのかも知れない。
ちなみに、
私もカミさんも共にスノーシューを使ってた時期もあったのだが、
飯豊町・岩倉在住鵯氏作の輪カンジキに出会ってから、
その圧倒的な軽さと丈夫さ(補修し易さ含む)に感激し、
スノーシューは、友人夫婦のところに行ってしまった。
しかし・・・太陽の角度はカレンダー通りだけど、
今年の、実際の「雪融け」は、まだまだ先になりそうな。
2012.02.27:
shidareo
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今朝は、過冷却水な雨かな???
ビミョーである。
カミさんから、「今日は雨だよ。」と声を掛けられた。
窓を開けてみると、ザーザーと雨降りの音がするし、
雪が振っている訳ではないので、確かに雨なのである。
しかし、雨なのであるが、なんだか粘っこそうで、
地面などに落ちたとたんに氷となる様だ。
車のフロントガラスには氷のコ―ティングだし、
雨傘代わりの帽子を見ると、なんとも凍りついているし。
でも、犬っ子ケンタのオデコに降り注いだ過冷却水な雨は、
オデコの暖かさですぐ融けて、只の雨。
だけど、しっぽの先っちょは凍り気味。
過冷却水な雨降りという、非常にビミョーな朝であった。
2012.02.23:
shidareo
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蔵王山系「雁戸」の北側稜線に、
見事なご来光があった。
やまがたの朝日は、奥羽山脈から昇るのだが、
特に冬季間は、こんなに明瞭なご来光は、めったに見られない。
当地の冬の終わりから春一番が吹く頃までのうちの何日間かは、
驚く程とても安定したお天気に恵まれる事があり、
こんな日の雪山トレッキングや山スキーなどは、まさに天国である。
おそらくは、今日もそんな一日になるかも知れないなぁ。
雪の田園風景も、なんとなーく「のんびりムード」で、
新芽がまだまだ堅いだろうけど、そんな枝先には「ヒヨドリ」かなぁ。
今朝は放射冷却で冷えたけど、
ちょっと春っぽさが降りて来そうな日になる様だ。
2012.02.22:
shidareo
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犬っ子達との山散歩でござる。
というか、
昨日の土曜は、朝から友人に付き合って、那須御用邸近くまでドライブ。
友人と言っても年齢的に私よりもけっこう上の方だったし、
走行1万kmを超えたばかりの新しいレガシーアウトバックであったので、
自ら運転を勝手出たのは良かったが、やはり長距離は疲れるものだ。
拠って、犬っ子達との週末恒例の山駆け散歩が
本日日曜の朝と相成ってしまったのだ。
さてさて、
愛車:ジムニーで白鷹山北側山懐に到着である。
↓↓↓雪に埋まってしまったのではなく、雪の壁の向こう側に駐車したのだ。
今年の様な豪雪では、ジムニーがかなり安心×安全で大活躍であった。
↓↓↓「おい、駆け廻ろうぜ!」と、結託中の兄妹である。
犬っ子ケンタ(兄6歳)は、けっこうパワフルで頼もしい。
でも今日は、モッチ(妹3歳)も大活躍。
先ずは、微かなヤマドリの残り香を察知して、
崖上にある藪のドームを注意深く探索していた。
その後、兄ちゃんとジャレ合って、あげくに、
ハナのてっぺんに雪を乗っけたまんま、「すまし顔」。
まだまだ雪深い地区ではあるが、射し込む光に、
春の明るさと艶っぽさが戻って来ていた感じであった。
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2012.02.19:
shidareo
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それって何度め???
えっ?
今年最大の寒波が来てるって・・・・、
それって何度め???
ま、いいや。
山形市郊外で15cm程の
パウダースノーが新たに積もった。
軽いには軽いのだが、サラサラふわふわで、
雪カキスコップにも上手く乗らない。
犬っ子達は喜んで、
雪カキの「現場監督」である。
2012.02.17:
shidareo
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2月16日(木)の残月である。
2月16日(木)の残月である。 雪はずいぶんと沈んだ。
さて、昨日(2/15)を以って今期の狩猟シーズンは終了した。
今年の当地は雪が多くてなかなか難しい年になったのだが、
翻って、特に冬眠をしない野生動物達にとっては、
それ以上に過酷なだったに違いない。
食べ物が深い雪に覆われてしまったり、
吹雪や積雪で、移動すら困難な日が続いたり、
しまいには、秋〜初冬の頃に体に蓄えた脂肪を使い果たし、
なんとか喰える様になる春まで、自らの蛋白質(筋肉)を燃やして
自らの命を繋がなければならないという、過酷さなのだ。
そんな事を、猟を通して改めて教えられたシーズンでもあった。
一昨日のバレンタインデーは、既に完璧にお呼びじゃーないけど、
おそらく、だからこそ・・・
スティングのマイファニーバレンタイン
が
更に良い感じに聞こえた。
蔵王山系「龍山」の稜線もクッキリし始めて、
かなり春めいて来るものであるナ。
2月生れの孫っ子(初孫)も、
お陰さまで、元気に満1歳を迎えた様でる。
最近・・・ツイード生地が気になる。
ツイードのジャケットは、元々は野良着である。
そして、使い育てるモノである。
最初の3年はマダマダ着せられている感じだ。
自分なりの一生モノとなる様なツイードのジャケットに
出会いたくなっている自分が居る様である。
2012.02.16:
shidareo
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寒そうなブルーグレー。
なにやら気温がこれまでよりも若干高目で、且つ湿度も高目。
遠く近くの景色がぼんやりとした寒そうなブルーグレーである。
そう言えば、昨日は月山が白くクッキリ見えたが、
午後からの空の色はブルーグレーだった。
(残念ながら画像はナシであるが)
こういう時は、生き物の活性も低くなるし、
天候は下り坂である。
本当ならば、野生動物なんかと同じように、
穴の中でじっとして動かないのが一番なのだろうが、
人の世であるからそうも言ってられない。
こんな日は、車の運転はじめ、オシゴトなどでのケアレスミス、
作業時の怪我などに充分注意して、損は無い。
さたに、特にshidareoの場合などは、
口は災いのもと・・・という事も
重々心しないといけない様である・・・・。 はい。
2012.02.15:
shidareo
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本日遊びに行ける方は、きっとラッキー。
なにやら、ずいぶん春めいて来ちゃって、
今日はさらに動物の活性が高い様ですね。
特に朝の気温はまだまだ寒いのですが、
太陽の角度も高くなり、昨日よりも良い天気になりそうな。
今日は、ウインタースポーツや剪定作業にとても良い日に。
奥羽山脈も、朝の暗いうちからご機嫌さんの様である。
今朝は、月山も肉眼で望めたし(写真は無理でした;)、
↓↓↓山形神室のピークも。
↓↓↓雉っ子の足跡は、昨日の日中に遊んだものであろう。
明日まではなんとかお天気はもつ様な気がしますが、
(訂正:↑↑↑天気図見たらどうも無理みたいですね。)
タイミング的に・・・本日遊びに行ける方については、
きっとラッキーです。
雪山は、晴れれば天国、吹かれりゃ地獄・・・は、正しい。
ちなみに、<shidareo>はフツーに営業日です。 ハイ。
2012.02.14:
shidareo
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