やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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代替(オルタナティヴ)エネルギー VS メインフレームエネルギーという感じで
「文系らしーく」割と真面目に書いてみたのだが、そーんな時に限って・・・・・、
タイムアウトで強制ログアウト 。。。(><;)

  書くのが遅い&バックアップ取らない・・・私が悪いんですけどぉー;;;
    例えば、Autoで画面に事前警告とか、もちょっと、なんとかならんのかなぁ?

     ん〜、悔しいなぁ。。。  また何時か、機会があれば・・・である....(・ ・;)

    ま、今朝の犬っ子達との朝散歩はv(^o^)、周囲の山は雪でしたー。 はーい。(^-^)/

...もっと詳しく
犬っ子達との朝散歩である。

明け方より、雨がバラバラと落ちて来て、風も巻き始めた。

ん〜、南東からの風であるので、
昨今話題(?)の・・・なんとも<趣きある風>である。

そう言えば、30歳前後の頃だったが、オシゴトで、
「川俣町の軍鶏(シャモ)」をフューチャリングさせて
いただいた事があったのを思い出した。

当時、<軍鶏で町興し>かなんかで頑張っていて、
私も見学でお伺いしたり、川俣町の生産者の方はじめ、
加工メーカーの方、それに役場の方なんかも、
わざわざ当地まで来て下さったり・・・そんなご縁もあった。

嗚呼・・・・みなさん・・・・今は何処で何をしていらっしゃるンだろう?
今回は、状況が状況だけに、いと、ちと、想い深いものがある。。。

   ま、ハロー&グッドバイが世の常でもある。

             梅を散らす、風が巻いてる。
週明け早々の犬っ子達との朝散歩は、どうしても気忙しくなりがち。
春本番となり、明けるのも早くなっているので、その分早く出たりもするのである。
サマータイム制度などという、四角く洒落たモノではない。
要は、臨機応変・・・季節とかその日の条件に拠って変えるのである。

その様な訳で、今朝は少し早く家を出て、いつもの散歩コースから外れて、
野原にやって来たら、オスのキジが、元気に「ケン・ケーン!」と鳴き始めた。

キジは、人間や犬などに対して、とても警戒心が強く、且つ狡猾である。
桃太郎など昔話の時代から、ずっと人里に住んでいる。
獲って喰っては、とても美味しい野鳥なのに、それでも尚、人と共存している。

個人的には「ヤマドリ」の方が好きではあるが、キジ飯とか、キジ鍋はもちろん、
カシスやフランボワ―ズなどベリー系ソースで食べるローストは
ブルゴーニュ系の軽めの赤ワインや、スパークリング・ロゼとの相性はバッチリで、
そのワイナリーを表す、デザインっぽいマークはじめ、伝統的なエンブレムなども、
キジの姿を採用しているところが多いのも、頷ける。
しかも、日本の「国鳥」に指定され、さらに、サイボーグの如くデフォルメされた姿は、
日本銀行券である一万円札の絵柄にも採用されている。
・・・・・・これを狡猾と言わずに、何と言えば良いのだろうか?

っという事で、

犬っ子達をしばし棒杭に繋ぎ、カメラを持って、キジに気付かれない様に近づく。
「近づく・・・」と簡単に書いたが、藪とか、体を隠すものがあれば良いのだが、
野原なので「匍匐前進」である。傍から見れば、全くの<呆け者>である。

キジはキジで、すでに異変に気付いており、頭を低くして遠ざかっていく。
遠ざかるという臆病さと、そんな最中にも餌を啄む余裕、
それに何時でも飛んで逃げられるシタタカさを併せ持っている。なんと狡猾な!

ま、キジという忍者っぽい題材から「隠し絵」っぽく面白く撮れた気がする。(↑↑↑上の画像)
(↓↓↓こっちは、割とフツー;)

山形市西部山稜:某所で見つけた、今年お初の「ミズバショウ」です。
 
晴れたので朝から犬っ子達&カミさんを連れて、山形市西部山稜に山駆けであった。
ヤナギも芽吹いて、なかなか気持ち良い。
 
そんなに歩くつもりもなく出掛けたのだが、お天気にツラレテしまい、4時間も遊んでしまった。
ちなみにケンタ(兄5歳)は、カモシカを追って勝手に旅に出てしまった(!?)ので・・・・、
とりあえずモッチ(妹3歳)を先行させ、標高を少しづつ上げて落葉樹の明るい稜線に出て、
深呼吸する。
 
帰路、ミズバショウを見つけたので、写真を撮りつつ、ケンタを呼び戻す。
おーっと、ケンタくん!ミズバショウは決して踏まない様に!!!
 
ミズバショウの咲いていた沢に沿って下って行くと、雪の下を水が溢れんばかりに流れていた。

道すがら、お晩菜(ばんざい)にと、フキノトウやカンゾウを採りながら、下山す。
フキノトウのキンピラと、カンゾウのカラシ酢味噌和えと、相成る。
...もっと詳しく
今日は、朝から雨という予報が出てたあった記憶もあるが、今のところは良い天気である。
スイセンも群れで咲き誇り、梅はピークか、やや過ぎ始めかなぁ?

山大医学部の桜がようやく咲き始めたと聞いたが、入学式は震災で延びたらしい。
誰もがきっとそうである様に、何か・・・やはり・・・変な不安な春となってしまった。
毎日欠かさない、早朝からの犬っ子達との散歩であるが、
めっきり春めいて、道中(?)行き合う人の数が急速に多くなり、
冬季間とはまったく比較にならない・・・・ま、当然と言えば当然なのだが;;;

「早起きは三文の得」と昔から言いますが、
あと3年数ヶ月で還暦になる私の世代であっても、
三文という貨幣価値のイメージが全然つかめない。

でも・・・・そういうハナシじゃーない事ぐらいは、分かっている。

貨幣量を「三文」とモロに具体的に明確に限定する事によって、
意味合いをいきなり昇華させて抽象化を図るという「凄い言語的トリック」なのである。。。。

でも・・・・、ホントのホントは、そういう理屈っぽいハナシじゃーなくって、

 早起きして散歩したりすると、そのひと個人の心身の健康はもちろん、
 出会う人と「おはよう!」とか声掛け合ったりして、人同士の良い関係が生まれたり、
 ま、宇多田ヒカルの言葉を借りると、「♪お値段付けられない♪」・・・という事の様である。

 ・・・・っと、ここまで引っぱってしまいましたが、(・_・);

今朝は、散歩コース脇のご近所マイ畑の方から、
「ぅおーっ、おはよう! アガネギ喰(か)ねがッ?」と声掛けられ、
「ぅ〜ん、喰ッ(くっ)!」と返して、しっかり&ちゃっかり、頂いて参りました。

さて、何して食べようかなぁ。(^o^)/
今日のやまがたは日中に気温も上がり、一気に「梅の盛り」となりました。
これからは、梅・桜・桃と、花が続きますね。
犬っ子達との朝散歩。

  梅は見頃。。。  2〜3分咲き辺りが、ほど良い。

オレンジ色の朝日が、車のリアウインドーに反射していて、
 
ケンタ(兄5歳)もモッチ(妹3歳)も、なんだか眩しそうである。

帰宅し、PCにカメラのデータを読み込ませていたら、
裏庭から「うぐいす」の鳴き声が聞こえた。
まだまだヘタクソだが、今年お初である。  

・・・・・311で時間が止まってしまった感もあるが、すでに季節は移っている。


FUKUSHIMAは<level:7>であるが、犬っ子達との朝散歩は欠かせません;;;。

春の霞がかった晴れの一日となりそうな日和である。
道ばたの菜の花も、朝の光を纏って立っていた。

ごくフツーの通りさっそく摘んで、これから軽く湯掻いてサラダに添える事にする。
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         放置され、誰も見向きもしない「ミチバタ・イチゴ」も、葉を伸ばし始めていた。


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