やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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週明けの犬っ子達との朝散歩である。

ちょっと冷えたな・・・という感があったので、
犬っ子散歩グッズを入れてあるワンショルダーバックの
ファスナーにくっ付けてあるアクセサリーみたいな温度計&コンパスを
確認してみると、およそマイナス7.5℃程であった。

山形市郊外の田んぼ道での話なので、
山間部など標高が高いところなどは、もっと寒かったろう。
しかしながら、予報によると本日は穏やかな一日となるらしい。
要は、風雪とかが一時的に止むという意味だろう。

ところで、ウチの犬っ子達はマイナス7.5℃なーんて、なんのその。
全く意に介していないどころか、絶好調である。

雪玉を握って放ってくれ―と、おねだりである。
特に犬っ子ケンタ(兄6歳)は、私の眼の高さに持った雪玉に
ほぼ助走ナシの垂直ジャンプで喰らい付き、
ガバッと咬んで破壊するのが趣味である。
ちなみに、
犬っ子モッチ(妹3歳)も同様の真似をしたがるのだが、
いくらジャンプをしたつもりでも、後ろ足が地から離れないのだ。
「モッチ、それってジャンプというより、チンチンの範疇なんだよ。」と
いくら教えても、本犬はジャンプをしているつもーりなのだ。

ところで・・・・・、

今週末(土・日)は、山遊びに行って来たてのだが、
雪がまだまだ締まっていなくて、浮力が高く新雪に強いハズの
輪カンジキを履いても、平場では膝ほどまで、
斜面抜登りでは太腿部までも、抜かってしまうのだ。

それに加えて、木々に積もった雪が、風に吹かれたり、
日中の若干の気温上昇で緩んだりして、ダダーと落ちて来たりして
これじゃぁーヘルメットが欲しくなってしまう。
そんな日は、ヤマドリはじめ野生動物たちもあまり活発に歩き回らない。

他の猟友達からの情報でも、ターゲットの大型野生動物の足跡が
先週中頃以降から、ピタリと見られなくなってしまった。
元々、その活動範囲が広域に及ぶので、移動してしまったのだろうか?
それとも、雪が締まるとか・・・天候や周辺環境が
次の局面に変わるまでの何日間の間、巣穴(寝屋)などに
息を殺して潜んでいる気なのだだろうか?

ともかくも、猟果を得るには・・・という感じの週末でしたぁ〜。
2012.01.16:shidareo:count(1,367):[メモ/日記]
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