やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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西方には月齢18の月が残っていたが、
間もなく東方の奥羽山脈上空には薄紅色が射して来た。

今日もお天気は良く、行動し易い一日となりそうだ。

さてさて、年賀状であるが、先日注文して来たばかりなのに、
やはり少し足りないので、追加注文をしなきゃならん様だ。
余っても困るし、足りないのも困るし、
毎年の事ながら・・・「丁度良く」とはなかなか行かないものだ。

ケンタ(兄5歳)の左目の下に、カサブタ状態の傷がある。

先週末の山で、犬程の大きさの野生動物と格闘して、引っ掻かれたのだろう。
ま、ケンタは「異種格闘技大好き!」なので仕方ないが、
相手は眼潰し攻撃なんかも仕掛けてくるし、基本「命懸け」なので、
トーちゃんとしては、いつもハラハラなのである。

ん?、モッチ(妹3歳)も撮ってぇーと、カメラ目線で迫って来た。

モッチの眼は、ケンタよりも黒くて白眼部分が少ない。
拠って、比較的無表情っぽくどこを見ているか分かり難い。
人で言えば、なにを考えているのか分からん「ポーカーフェイス型」である。

この要素は、実際の野生動物の世界では優勢なのだ。
表情が豊かで、敵から眼の動きをすぐに読まれてしまう・・・
ひいては、その行動を予測されてしまう・・・様では
なかなか生き残れないのだろうナ。
2011.12.14:shidareo:count(1,303):[メモ/日記]
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