やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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コ・カルガモ3兄弟。
犬っ子達との朝散歩コース脇の田にカルガモ(お母さん)がポツンといて、
我々が近づいてもなかなか逃げて行かない。
さては・・・・子(ヒナ)が近くにいるのかな?と思ったら、
手前の側溝からピヨピヨと鳴き声が聞こえ、
覗きこむと、お母さんのいる方向に一生懸命に走っていた。
犬っ子達は、それはもう、「欲しくて×欲しくてたまらない!」状態である。
ま、それをなんとか制御しつつ、写真に収めた。
ヒナが、オトナにまで育つ確率は何パーセント程であろうか?
これから、沢山の試練が待っているンだろうなぁ。
ウサギなども同様なのだが、「可愛い!」と見える眼と思える心、
「美味しそう!」とか「良いマテリアルだ!」と見える眼と思える心が同居するのは、
<バーバリアン>の類いで、文化的現代日本人でないのかも知れん;;;。
でも、カモやウサギは美味しいし、野兎のフェルトハットは
世界基準で最高級品である事は、間違いない。
2011.07.12:
shidareo
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