やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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日曜である。なにやら北陸・関東以西では梅雨が明けたとか?

そんな影響もあるのだろうか?やまがたは梅雨まっただ中であるが、
今日は晴れ間も出て暑くなりそうなので、
朝の涼しいうちに、犬っ子達に水遊びをさせようと、出掛ける。

水面が朝の光をキラキラ反射して、なんだかとても幻想的であった。
空気が高温高湿である事と、水温が低い事によって、僅かに霧がかかっているのだ。

放射線云々で、子供達が楽しみにしている夏のプールもままならない中で、
犬っ子達を山の自然湧水で遊ばせる・・・なんて、なんだ非常に気が引けるのであるが、
なにぶん以前からのササヤカな楽しみであるので、ここは勘弁していただきたい。


◎ケンタ(兄5歳) 「おいモッチ、ここに何か沈んでるぞ。」

◎モッチ(妹3歳) 「えっ、兄ちゃん、ナニナニ???」


                                良い時間を、ありがと。
2011.07.10:shidareo:count(1,405):[メモ/日記]
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水のあお
幸せな時間ですね。水のあお、藍,蒼、とモッチちゃんの白に
東山魁夷の絵を連想しました。静かです。
2011.07.10:mim:修正削除
気付かされます。
mimさま、

モッチ・・・なんだか光栄過ぎで、恥かしがっていましたヨ。(笑;)

でも、思いがけずmimさまからこんなふうに声をかけていただくと、
モッチやケンタはじめ、周囲の自然が自ずと持ってる「神性」というか
「美しさ」や「愛おしさ」みたいなものに、改めて気付かされます。

ありがとうございます!

山形周辺地域を指す「最上(もがみ)」の語源説のひとつが、
MO_KAMUI(モ・カムイ=アイヌやエミシの語で「静寂な神」の意)である事を知って、
妙に涙が止まらなかった事を今でも覚えています。
2011.07.11:shidareo:修正削除
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