やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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柿の花が咲いていた。   ・・・・が、やはり地味である。

  柿の実も、不人気フルーツの代表格である。

  個人的には、砂糖などとも異なる干し柿の品の良い甘さ・・・、
          特に、柚子皮の砂糖煮(ピール)を干し柿で巻いて
          冷凍庫に2〜3年寝かした「柚子柿」などは絶品であるのだが。。。。

  そして、柿の花も・・・さすがに地味である。

晩秋など、山間(やまあい)などに行くと、打ち捨てられた柿の木に、
柿の実がたわわに成っており、ああ、もったいないなぁ〜、などと思う。
が・・・鳥やクマなどが、ちゃっかり食べている。自然には無駄なものなど無いもンだ。

ま、人間も自然の一部であるので、人間界のモノゴトであっても、
本当は無駄なものなど一切無いのかも知れない。
その方が、何か自然で、ギクシャクしたものが心から失せ、落ち着く感じがする。

  ま、良い・・・。

じゃがいも畑の、黒い土の色と苗の緑のコントラストがなんとも綺麗に見えた。
 
田を水鏡にした蔵王山系龍山の「逆さ龍」が望める時期も、過ぎた。 また来年である。


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