やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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お、雪が積もった。

陽が射すとたちまち融けてしまう、イワユル「春の淡雪」である。

春の野に出始めたばかりの若芽や小さな花々も
間もなく融けてしまいそうな淡雪を纏いつつ、朝の光に浮かび上がった。
<春メニュー:野のスプラウツサラダ・淡雪添え>と、しておこう。(←喰えんハナシで失礼;)

もう四月も半ばだというのに、空には未だ雪雲が残っているし、フロントガラスにも。
 
もう15年以上も前になるが、山形の市内でも5月3日に降雪があった事を思い出した。
・・・・というか、その日は競技スキースポ少で蔵王での練習に付き合っていた。(…寒かったぁ;)

ともかくも、梅もようやっと咲き始めたというのに、これじゃ「雪中梅」の様相である。

注;) この場での「春の淡雪」や「雪中梅」という表現は、
    彼の有名銘柄の日本酒とは特に関係がありませんので、悪しからず; はい。
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