やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
ログイン

本当は、昨日が大寒で満月だったが、雪雲であまり見えなかった。
しかし、今日の明け方前頃にタイミング良く西の空の雲が取れて、
満月+1日=月齢16の、早朝の月の観賞会と相成った。

犬っ子達にも観賞するように薦めるのだが、彼らは彼らで、
深い雪に鼻を突っ込んで、クンクンと「香道」の道を極めたい様である。

東の蔵王山系は雪雲に覆われていて見えないが、
頭上の雲が上がり始め、比較的明るいDay-brakeを迎えた。


草や木々は、まだ眠っている様だ。
このところの雪で山に入ってはいないが、
多分・・・春に膨らむだろう新しい芽が、堅く小さく付き始めている事だろう。

<新らた芽の 育つ力の 痛いほど>・・・・金魚。
       「金魚」って、<shidareo>の俳号なんですぅ。

さーて、これから家の周囲の雪片付けが待っている。

ひと汗もふた汗もかかなきゃならないが、これも雪国田舎暮らしの一コマである。
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare