やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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ワイン醸造好適ブドウ品種のひとつである
「マスカットベリーA」で赤ワインの仕込みを行うよ、という事で、
写真を撮りにタケダワイナリーさんまで伺って来ました。

日本の国鳥である「キジ」をマークにしているのは、
以前は周囲にキジがたくさんいたから・・・と、先代の社長さんから聞いた記憶がある。
ま、今の一万円札のガンダムみたいなキジよりも、なかなかスマートで好感が持てる。

ところで、

山形のワイナリーでは、各社それぞれに力を入れているブドウ品種が
微妙に違ったりするので、それぞれの特徴というか、個性が出る。

例えば・・・月山ワインさんでは「山ブドウ」と「カベルネソービニヨン種」の
交配種である<山・ソービニヨン>であったり、
高畠ワインさんであれば、<ピノ・ノワール種>に挑戦しているし・・・である。

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さて、人間の目と手でブドウの粒々をキビキビ選別をしつつ、

手早くベルトコンベアーに乗せ、(どんどん運ばれて行く・・・)

機械に入れられて、

軽く潰されたブドウの粒々と、不要な軸っぽが分けられていく。


それにしても、手早い!

赤ワインの仕込みなので、ブドウの皮や種も一緒に
大きなステンレスのタンクに入れられて、発酵を待つ。
(この後の工程は、後日機会があれば・・・という事で。ハイ。)

次回は、ブドウの収穫にお付き合いする事にした。
なんでも、70歳(年)の古木だそうである。ご期待あれ。
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