やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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まだ朝の5時前から、斜め裏の空き地から草刈り機のエンジン音が住宅地に響き渡った。

ど田舎とは言え、場所が閑静な住宅地のど真ん中であり、
うちはすでに起床しているのだが、いろいろな職業の方が住んでいる地域でもあるんで、
まだ寝ている人も多いし、交代勤務などで、これから眠ろうという方もいる。

おそらく、空き地を管理している不動産屋さん辺りから草刈りを頼まれた人が
ヤッツケシゴトを請け負ったのだろう。それにしても、この配慮のなさには唖然とした。

何デシベルの騒音なのかは分からんが、
そんな大きなノイズが響き渡る中、犬っ子達との散歩に出かけた。

今日も、ずっしりとした灼熱感のあるお陽様が昇ってきた。

途中で会った近所のオジさんの挨拶代わりの話は、
「犬も熱中症にかかるんですね、TVでやってました。」との事。
犬っ子は、基本的に寒さにゃ強いが暑さににゃ弱い。
第一、いくら夏毛に生え変わっても、立派な毛皮のコートを着てる訳だしねー。
でも、バンコク辺りの半野良犬達は、自らの暑さ対策をどうしているんだろう???

畑のトーモロコシが、葉焼けを通り過ぎてついに枯れ始めていた。

彼の、過酷な地に住むネイティヴ達も栽培しているコーンであるが、
種類の違いはあれ、生命力が強いと聞くが、この現象は余程の事なのだろう。

そんな中、例のナツメの実は、非常に成長は遅いが、徐々に赤みを帯びてきている。

でもナツメの実は、薬効はあったとしても「腹の足し」には役不足かも知れんなぁ〜。
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