やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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カエルでも狙っているのだろうか?

田んぼで「ゴイサギ(鷺の仲間)」」が獲物を狙っていた。

「ゴイサギ」は、東北以北では夏鳥で、
ザリガニやカエルを餌として、
獲物が近づいてくるのをじっと動かずに待ち伏せ、
一瞬の動きで嘴で捕らえる。

昨年よりも、この辺りの「ゴイサギ」の数が多い気がする。
今年だけの現象なのだろうか?
それともイワユル温暖化のせいなのだろうか?

そう言えば、やまがたにはあまり生息していなかった
「カワウ」なども移住して増えていると聞くし、
「アオサギ」なんかもかなり増えてしまって、
川の魚や、養殖してる魚などを食べてしまい、
金額的にもけっこうな被害が出ていると聞く。

本来的というか、自然界では、生き物に上下貴賎の別はない。
(同様に、食べ物にも上下貴賎の別はない。)

しかし、個人としての「好み」というものは、いくら努力しても、
どうしても拭い切れない部分もあるというのが現実なので、
どうか勘弁して欲しい事なのだが、

「ゴイサギ」・・・私は、正直、あまり好きとは言えない;;;。
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