やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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奥羽山脈を、山背雲が覆っている。

東北の表日本(太平洋側)は、「山背(ヤマセ)」が吹いて、
寒くて、湿度も高いだろうなぁ。

幸い、裏日本(日本海側)に位置する「やまがた圏」は、
フェーン現象気味となり、太平洋側よりも気温はやや高いが、
されど低温注意報が出ているほどで、
農作物は全般的に10日〜2週間ほど遅れているらしい。

散歩コース脇にネギ科の様な紫色の花が咲いていたので、
畑仕事をしていたオジサンに聞いたら「大浅葱(オオアサツキ)」との事。
なんでも、来春のためにこれから種を採るのだそうだ。

作物は、その年の天候に大きく左右されてしまうが、
こうやって、種を継続させる事も大事な仕事なんだなぁ・・・と。

首都圏への出張があると、その後の何日間はどうもフラフラする。
イワユル「人酔い」をしてしまうのだろう。
騒音というか、ノイズにもけっこう弱いしなぁ〜。

また、腰とか、特に半月板切除をした方の膝から若干痛みが出る。
コンクリートの床面を何時間も歩く事になるので、衝撃が強いからだろう。
この辺の山歩きなら、もちろん正常な範囲での筋肉疲労はあるものの、
相手が「土や雪」なので足腰への衝撃が比較的少なく、けっこう平気なのに。

一応はジャケットを着用するんで、靴の違いというのも大きいだろうな。
いつもの「ゴム長」や、ハイカットやミドルカットの「山靴」じゃねぇ〜。

今晩は、好きな山菜パスタでワインでも飲んで、血行を良くし、
気持ちも、体も、少しゆったりして過ごそうと思う。
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