やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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3日前頃よりちらほら見かけてはいたが、今朝の犬っ子散歩コースの道端(南側)にぺんぺん草(ナズナ)もちゃっかり顔を出していた。(日出時刻06:01の15分後頃)

春の七草のひとつなんで、当地の本当の季節感としては、やはり今頃なのかも知れない。でも今頃「春の七草」と騒いでみてもイワユル「市場」というか、メディアが作り出している全国一律的幻想としての季節感である「春の七草」には完全に乗り遅れている。この<ズレ>というものが、自分の中で、なんとも拭いきれない違和感として残るのは、現状では仕方ない事なんだろうなぁ。。。

ところで、昨日の朝にようやく近所でも沢山の「フキノトウ」を見かける様になった。
まだツボミも締まっていて、ハシリとして楽しむなら丁度良いと、すかさず摘んで来たのは言うまでも無い。

「春は苦味」をキーワードみたいにしてるが、ようやく春の味覚がスタートしたなという実感がある。
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