やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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自分の好みで「五分搗き玄米ご飯」でいただきましたが、 炊き上がりの香りが、香ばしくそしてなんだか懐かしくもあり、 口に入れて舌に乗っかった瞬間から爽やかで自然な甘さが。 だから、あえて”変なオカズ”を排除して、 自家製の「梅干」とか「ダシ」、「ナスやキュウリの漬物」と、 味噌汁(これも手前味噌)だけで一食分の飯を喰うのが ちょっとマイブームになりそうです。 (これはこれで、「御馳走そのもの」ですよ!) 手塩にかけた「自家製梅干(副産物の梅酢も含め)」と、 4世代引き継いでいる木桶で造る「手前味噌」、 そして、「めちゃ美味しいお米」の3点確保さえ出来れば、 その他はお遊びというかオカズというか、 心に一層の余裕が生まれるっという感じです。 秋の新米は、銀シャリ(白米)でも楽しみますからね〜。 オマケ:「玄米ご飯は、苦手」という方もたくさんいらっしゃいますが、 「玄米ごはん」は、沢山のアミノ酸や油脂などが含まれるので、 美味しくない米は、明確に美味しくないのです。 炊き上がりの香りは「臭い」という感じになるし。 多分、白米での比較よりも、ゴマカシが効かないのではないのかと。。。
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