やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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まだまだ暗い中での犬っ子達との朝散歩が続きます。

↓↓↓↓今朝の蔵王「龍山」方面を遠望。ほぼ夜景みたいだ。

カッコ良く言えば「黎明」という状態の頃なんだろうけど、
家の外は、寒いし、暗いし、あまり人とも会わないし。。。

帰宅頃になると少し明るさも増して、畑で咲いてるアスパラ菜の花なども
ようやく見える様になり、早めの通勤・通学の車などが動き出す。

ま、今日はお天気もまずまずで、比較的活動しやすい一日となりそうだ。

このところ、朝の写真はちょっと諦め気味。

未だ暗い空に、肉眼で見えるか見えないか程の
うっすらとした稜線を描き出す程の微妙な光という事では、
とても綺麗というか味わい深いものがあるのだが、
今の私のレンズでは、手持ちスナップショットでは限界である。

ここから先は、あえて、重たい三脚にカメラをしっかりセットして、
感度とか、絞りとか、シャッタースピードとかを別途調整して、
けっこうマジメに撮る必要が出てくる。

家に帰りつく頃になると、
ま、なんとかかんとか写せる光量となる。

拠って、今朝は犬っ子達の最新画像という事でお茶を濁した。

犬っ子ケンタ(兄5歳:先頭画像)であるが、
誕生日が1月8日であるので、あとひと月もすると、6歳となる。
じゃ、人間で言うと何歳になるの?という事になる。
百論百出だし、犬とヒトは違うので一概には言えないが、
犬(中型犬)の場合は、犬の年齢に6を掛けると良いらしい。

そうすると、

犬っ子ケンタ(兄5歳)はもうすぐ36歳という事になり
モッチ(妹3歳:画像↓↓↓)は、ハナの18歳という事になる。

でも、両方とも、まだまだヤンチャ好きな様である。

東北人ぽく、「アメニモマケズ・・・」と想っても、現実の低気圧には勝てません:::。

土曜日(12/3)は雨が気になりつつも、犬っ子達も山に行きたそうだし、
冬の小雨レベルであれば、雨粒も小さいめだろうし・・・という事で、強行。
朝7時には、所定の場所でリードを放して、さて出発!
しかし、30分も経たない頃から意外に大粒の雨が落ちて来た。
・・・とは言っても、
犬っ子達はすでにその気になっているので、すぐに引き返す訳には行かない。
っという事で、結局、12月の雨の山ン中を、4時間もウロウロする事となった。
ま、在る程度はこんな事も折り込み済みの、山駆け散歩である。
っというか、例年よりもクマの跡が多いのですけど。。。活発なのかな?

昨日(12/4)の日曜は、更に雨と風が強まる事を予想して、全ての山行きを中止。
カラ―撮影なのに、こーんなにもモノクロームな世界が広がっているのである。


仕方ない。。。。

たまには、あえてカミさんの買い物に付き合ったり・・・・、
YouTubeで、若手ベーシストのタル・ウィルケンフェルド(タルちゃん可愛い!)とか、ギタリストのパットメセニー(改めてマイブーム!)などをBGMにして、
老眼鏡をかけて、最近話題の図書「日本再占領」などを読んでみたり、
晩飯は、ごくシンプルな「湯豆腐」を肴に、軽く冷酒(地酒)で温まり。。。

そしてトドメは、

生後10ヶ月の、座敷わらしみたいにメンごい孫っ子(女の子)と、
お互い眠くなるまで遊びまくって・・・・でも<Skypeで>であるが。。。

ま、こんな日曜もあっても良いかも知れんな。

予報では、マイナス5℃の朝という事だったが、曇ったせいか?
実際には氷点下にも至らなかった様だ。

それにしても暗い朝だ。
今年の冬至(12/22)まで、まだ3週間ある。

写真は、蔵王「龍山」である。
中央奥の山は、蔵王山系の中丸山かな???。

さて、ここしばらくは「師走越え」というか、
「冬至越え」の日々である。

さて、師走に入ったが、毎朝の犬っ子達との散歩の時間は、ますます暗い。
こうも毎日写真を撮らずに、Blogに画像が無いと、なんだか冴えない。

拠って、散歩から帰宅して、ワン達の足を洗い、体を拭いた頃の、
つまり・・・ようやく明るくなってきた頃の家の庭を、テキトーに撮ってみた。

ま、苔や石、落葉という感じなのだが、けっして山の小径ではない。

その辺の石っころの上にちょこっと葉っぱが乗っかっていたり、

枯れた竹の雪囲いなんかもあったりして、

これらがさらりと雪化粧かなんかしちゃった日にゃ、軽〜くライトアップでもして、
ヤマドリとキノコの焼き物とかで雪見酒と洒落込めば良いのかも知れんが、

なかなか雑念まみれにつき、まだまだ先の事の様である。

昨日に引き続き、お空が厚い雲や霧に覆われているし、
時期的に冬至に向かっている頃と相まって、今日も暗い朝となった。
しかも、この頃あまり他の人や犬とも会わなくなって来ている。

この山形市郊外も高齢化が加速度的に進んでしまっているので、
健康のための朝のウォーキングや、犬の散歩は、
時間帯的に、日が昇って明るく・暖かくなってからの方が多いのである。

カレンダーも、残り一枚分しかなくなった。
机の上も、少し整理しなきゃならんな。

今朝は、濃霧である。 
でも上空は、きっと真っ青に晴れているのだろう。

さて、昨日の事なのだが、年賀状を注文してきた。

いつも師走に入ってから・・・、
それもギリギリになってから準備していたのだが、
あの忌まわしい3.11以降、初の年越しとなるんだなぁ・・・などと思い、
なんとなく早く取りかかった。

一昔前は、インクジェット他での手作りが多かったが、
近年は、Photshopで完全原稿を作って、
それを写真屋さんに持ち込んで、仕上げてもらっている。

例年は、邪心というか余計な作為性も手伝って、
(・・・・・・・拠って、失敗だらけなのである;;;;。)
ベースになる画像選びに時間がかかってしまうのだが
ポスト3.11の今回は、素直に、明るさとか希望みたいなものを
自分でも望んでいる様なので、すぐに決める事が出来た。

その事が・・・・・我ながら、なんとなく嬉しかった。

犬っ子達との朝散歩である。今朝は、お日様が雲に隠れて暗い朝となった。

しかし、例年よりも暖かい。これじゃ10月中旬並みじゃないのかなぁ?
などとブツブツ言いながら、カメラを背負って手袋もかけずに出かけた。

犬っ子散歩の際に道具一式(懐中電灯、ビニール袋、トイレットパーパー、
ピカピカ反射タスキ、ゴミ入れ代わりのチョークバッグ、タオル、
一眼レフカメラなど)をワンショルダーにセットしてあるので、
おもむろに背負う事になるのだ。
でも、今朝は暗い。拠って、撮影はナシとなった。

ところで、

歩く事に意識をちょっと向けると、靴が気になりだす。
膝半月板損傷をしてからは、なおさらである。

特に、コンクリートとかアスファルトなどの堅い路面の場合、
衝撃が非常にキツイ。路面や床は擦り減らないが、
その分、人間の骨の方が擦り減る。
反面、山歩きの場合は意外に衝撃は少ない。
土が僅かに凹んだり崩れたりして衝撃を優しく吸収してくれるからだ。

そんなこんなで、つい、写真の様な靴に目が行く。
(ちなみに、室内試し履きのみに未使用品である。)

特に、コンクリート・アスファルトなど堅い路面向けに
開発されたウォーキング・シューズだそうである。
なんでも、日本人の裸足のカタチをデータ解析して
型をつくったのだそうだ。

なんだか、ナマ足っぽくて、ちょっとヘンな靴ぅであるが、
実際に試してみないと分からないのであーる。
っという事で、この度、<shidareo>の好奇心が
微妙にくすぐられてしまい、購入と相成った。

ま、防水透湿仕様ではあるが、とりあえずお天気の良い日に
慣らし運転から始めようかとと思っている。
...もっと詳しく

(↑↑↑日の出時刻頃の蔵王山系「雁戸」の図である。)

週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩は、本日はお休み。

こーんなに晴れ上がって、ちょっとモッタイナイ気もするが、
ま、作日は近くの山を3時間も駆け回ったのだから、良しとした。
拠って、犬っ子達はカミさんと一緒にお留守番と相成った。

実は、本日は、奥羽山脈某山懐数か所を、ベテラン猟友と共に
クマはじめ大型野生動物の生息状況など下見を行ったのだ。

こうも晴れ上がってしまうと、特に大型の野生動物は神経質になり、
実際にはなかなか姿を現さないが、山には雪が少し積もっているので
昨晩や一作晩辺りに行動した足跡などが残っている。

先ずはその足跡を見付け、足跡の数や大きさ、方向などから、
現場での行動パターンを推測したりして、実際の狩りに際の、
人数や役割分担、人員配置などの参考にするのだ。

ま、いずれ結果オーライでも構わないのだが、当てズッポーでもいけない。
この時期のしっかりした下見が、後々の結果を大きく左右する。

とにかく、お天気が良くって、蔵王山系:地蔵岳(写真左側ピーク)や、
最高峰の熊野岳(右側ピーク)までもこんなに望めたし、

たっぷりな雪で包まれた「月山」も眺望できた。


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