オネダリ顔の、犬っ子モッチ（妹：２歳）。:しだれお

しだれお

▼オネダリ顔の、犬っ子モッチ（妹：２歳）。

朝霧の中の、犬っ子達との朝散歩。

犬っ子モッチ（妹：２歳）が、いつものコース脇にある梅の木の下に寄って行き、
カミさんの顔と梅の木を交互に見上げて、何かをオネダリしている。
初夏の頃に、コロコロ落ちた梅の実で遊んだのを思い出して、梅の実を採って欲しいらしい。

少しは粘っていたが、カミさんから、「今頃は、無いんだぁ～」とかなんとか諭されていた。

日が短くなった上に、霧なんかがかかると、
明け切らないナトリュウム灯がまだ煌々としてて、けっこう寂しいモンだ。
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知らぬ間に、蕎麦畑が刈り取られていた。
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おそらく、先週末の天気が良い時に刈ったのだろう。
トラクターの旋回跡が、まるで山鯨（イノシシ）が穿った跡の様だ。
でも、心配はない。これは間違いなくトラクターの旋回跡である。

そんな仕様もない、余計な事を想いつつの、朝の犬っ子達との散歩である。

　　・・・・・・・・・・おーィ、待ってくれェ。。。。
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さて、今日は荒れた天気の中、長井や米沢に出向かなきゃならん。
せめて安全運転を心掛けて、無事に家に帰還したいものだ。

画像 (小中大)
2010.11.09：shidareo

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