しだれお
▼季節の移ろいや、自然の<環>の中で。
このところ、野も山も「栗の花」が盛りである。
犬っ子達との散歩コース脇の栗の木にも花が咲いて、
朝の涼風になびいていた。
秋の実りの時期には、人はもちろん、
山ではヤマドリはじめ多くの野生動物が
その恩恵にあずかり、冬を越す。
カボチャの大きな花の鮮やかな黄色が目立った。
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秋口頃には、冷やしたパンプキンスープが、
夏の火照りと疲れを取ってくれる事だろう。
(白ワインの新酒も出来上がる頃だしねっ!)
当地では、こんな季節の移ろいや、自然の<環>の中で
日々暮らしているというか、生かされている・・・というのが、
決して夢やウツツではなく、実際のところの様である。
画像 (小 中 大)
2010.06.24:shidareo
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