しだれお

▼ぜひ犬を!

naoさん

ケンタ、個体的にけっこう強くって、
でもちょっとお人好しでどっかトボけていて、
そこんとこを、妹のモッチから突っ込まれたり(…ませたり?)して、
なかなか良いキャラだなと。

犬っ子達との関係は、「飴とムチ」はかなり低次元な話でして、
言葉(事端)で綴った「ルール」というか「律」だって、
さらには「カネ」なんてのも全く通用しない世界でして、
「そんなもん、人間界だけにしといてくれ。」などと怒られそうです。

あ、そう言えば・・・、

「あいつは誰それのイヌだ!」とかいう言葉の使われ方って
文化的・文学的には確かにアリなんでしょうけど、
犬っ子達から見れば、けっこう不本意だし、誤解っぽいし、
屈辱的×差別的にも聞こえるし・・・・で、もしかすると、
「そんなのも人間同士のハナシにしといてくれよ。」と言ってるかも。。。

ちなみに、アメリカの大統領は犬を飼う事が必須の様ですが、
なかなか皆さん忙しいとか、いろいろ理由はあると思うのですが、
「政治家さん」とか「経営者さん」など、特に人の上に立たれる方々、
是非とも、動物(特に犬)などを飼われる事をお勧めしたい気がします。
それも、出来る限り幼少の頃からだと尚更に良しであるし、
同様に、この少子高齢社会に於いて、子供たちの教養と
慈しみの心の芽生えの為にも、ぜひ犬を!であ〜る。

やや独断と偏見に満ちていますが、
「なーんちゃって。」・・・(汗;)

●2012.02.06
●shidareo
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