しだれお

▼ナマケモノ的「尺取り虫」状態でした。

mimさま、

写真ではなかなか見え難いのですが、
ケンタの特に前足のヒラ(というか肉球部分)が意外に大きくて
ややカンジキ気味というか水掻きっぽいんです。
だから前進するのかも知れませんね。

翻って、モッチの手足のヒラは、小じんまりして尖っています。
「尖ってるぅ〜」なんて言うと、お年頃のモッチから怒られそうなので、
仮に言い直せば・・・「細くスラリとしています。」かな???
(おまけに、ネイルもピンクで長めだし。。。)

ところで、今日は猟仲間と山に繰り出しましたが、
直径の大きな深雪用の輪カンジキを履いても
パウダーの新雪が膝までありました。

幅広で傾斜の緩めな谷筋をやっとの2足歩行で登り詰め、
源頭部の急斜面に差し掛かったら、新雪が太腿まで。
そこから峰までの80mは、3.5〜4足歩行。
ケモノはケモノでも・・・ナマケモノ的「尺取り虫」状態でした。
(あーしんどかった;;;)

 雪国の冬は、なんともいろいろと最高に悩ましいので、
    これはもう、楽しむっきゃーないッす・・・v(^_^);

mimさまも、「やまがた深雪巡礼の旅」・・・如何ですか???
もちろん、大歓待申し上げまーす!  

●2012.01.29
●shidareo
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