しだれお
▼セミが生き急いでいるみたいな、立秋の朝でした。
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脱原発含め、そういった総括的な構造が変わっていくには歴史的過程と時間が必要だと思います。 熟れて熟して実が落ちて、その土から芽吹くようなね。 明治維新から約40年で日露戦争に勝って(1905)、後進国ではなくなった日本が慢心、軍部独裁で、敗戦まで40年。(1945)戦後の焼け野原から復興、原発など含め技術革新や人口増加主導による内需拡大、高度成長、プラザ合意までで40年(1985)資金が国内へ向きバブル形成、崩壊、なんとなく失った10年、グローバル化にさらされつつ、itバブルなどもちょっとありつつだけど、労働消費人口減少による内需縮小、景気閉塞感が国内を覆い、震災、原発事故、その後の余波。 2025年くらいまでには慢心した軍部の台頭でなくて、このご時世でも「日本は経済大国である」という根拠不明な慢心抱えた方々や、経済ナントカ省はじめ、戦後既得権益組が国家のカタチを変えてくれる(変わらざるを得ないようにしちゃう)のではないかな。 そのときには国破れて山河あるんだから、地域のユニークバリューをしっかりもってもう一度やり直せばいいと思う。 そんな再出発を見据えた準備期間だとおもいます。
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