しだれお
▼雨かよぉ〜;
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>とうちゃ〜ん、かあちゃ〜ん、おかずの魚とか鳥とか肉、とってきたど〜なんていう、 >声変わりする前のチビ助の声をきいてみたいですなぁ〜。 ↑↑↑・・・そんな”仕合わせ”を守って行き、環の様に伝えていく事が第一義で、 それを互いに支えて行く社会的な仕組みが経済だったハズですよね。 その第一義が、なんだか急にブレまくったあげく、 どんどん忘れ去られていくみたいな臭いが感じられますよね。 Kuma仙人さんトコは、そんな風潮の昨今の中にありながらも、 その”仕合わせ”を守り通すぞ、っていう覚悟と実践が しっかり感じ取れるんで、とても良いんです。 (でも、いろいろ闘わなきゃならんだろうけどネ。) ところで、 さすが「高畠ワイン」ですね。何処にでも顔を出しているし、 顔を出せるチカラがあるんだろうと思います。 人って、喰い物に関しては”基本保守的”なんだそうです。 特に、なんとか喰える場所では。 だから、豊かな田舎ほど、喰い物だけはなんとか喰えちまうんで、 結果として、自ずと保守的になるのかも知れないですよね。 仮に喰えん状況だったら、喰えそうなモンは何でも試して喰うしかないですから。 それを他者が見ると、好奇心があるとか、新しがり屋とか、 いろんな料理が出来るとか、知っている・・・なーんて見えたりするけど、 (それはそれで、尊敬や畏怖の念と共に、差別や攻撃の対象にもなるのが悲しい。) (この関係は、村人(ムラビト)と狩人(カリウド)との関係にも似ているし。) 当人としては、ホントはけっこう悲しい性(サガ)なのかも・・・嗚呼。(笑;) ちなみに、「見てくれ」というかファッション系はけっこう簡単に変えられるのだそうで、 明治以降、ほぼみんな、チョンマゲを切ったし、和服から洋服に変えちゃったし。 でも、最近かなり減ったとは言え、米食は、少なくとも弥生時代から ずっと続いてるし、まだまだ続くよ。きっと。
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