しだれお
▼種としてのヒトの深層にある記憶
「自然」というものから、一見、非常に合理的・局所的・人工的に
「火」というものを隔離して、自然に対しての「ローインパクト」を図る。
その方が良い場合もあるし、これも、ヒトの知恵だろうし。
でも、ナバホの集いでの焚き火には、
<命を借り、暖をとらせて頂く>というココロが
「言わずもがな」のうちに内包されているんでしょうねぇ。
言語化されるまでもなく当前な事・・・改めて気付かされます。
これが「普遍=ユニバーサル」っつー事の原初なのかも知れないですね。
●2010.11.19
●shidareo
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