しだれお
▼焚火に誘われて。
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もちろん必要でないならインパクトを残す必要もないんだろう。 でも、山の命を借り、暖をとらせて頂く(又は灯りを頂く)という考え方でもいいんじゃないだろうか?とも思う。 ニューメキシコのど真ん中、岩山と枯れ木と砂漠の土地で、星以外は光が無い中でのナバホの伝統行事を見ていた時にふと思った。 暗闇に在る焚き火にはどこからとも無く人が集い、談笑し、去り、まただれかが来る。車がある以外はタイムスリップしたような感覚だった。 ともあれ、暗闇の中に在る火には人の心を素直にさせたり、和ませたりする効果があるのでは?とおもうわけです。 これは代用がきかない。ランタンとか、バーナーではダメ。 ある意味生き物のように揺らめく炎でないと。 なんて思ったりする。
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