しだれお
▼湯豆腐・湯けむり:ナンチャラ事件
おー、湯豆腐と女湯から、豆腐とか女を除いたら、湯しか残らんわナ。
でも、その<湯>が大事!
硫黄、アミノ酸、カルシューム、イノシン酸、カリウム、鉄・・・、
加えて、そのPHや温度、(味蕾含む)皮膚浸透速度・・・・。。。
両方をいっしょに考えると、湯けむりに巻かれたあげく、
だーれもいなくなった女湯に浸かりながら、お盆浮かべて酒飲んで
ひとり湯豆腐すする呆ケモノになるんで、以下にちょっと整理。
さて、我が家の湯豆腐では、湯にはあまりこだわらない。
一番こだわるのは、豆腐の価格!・・・でもなく、
<行きつけの豆腐屋さん>の豆腐である事だ。
そこの豆腐だと、結果的に価格も満足するしネ。
山形は「お八幡様」の近くに、最上三十三観音第8番札所である
「六椹山宗福院(天台宗)(通称:六椹観音)」がある。
検索される方もおろうかと、あえて以下に住所を記す。
(山形県山形市鉄砲町1-2-20)
そして、その一軒東隣に、「行きつけのH豆腐店」がある。
忙しい製造所(店頭直販もOK)であるので、駐車場も特にはない。
現・近代的なお定まりのワザとらしい素人接客サービスパターンを
お望みの方には、あえてお勧めはしない。
お求めの際には、徒歩・自転車・バイク・軽自動車・
せいぜい小型車までとし、大きなタッパーやフタ付き鍋持参が良い。
ま、騙されたつもりで、一度お試しあれ。
<次回は、いよいよ肝心カナメの「湯」のハナシに水を向けよう!>
●2010.11.17
●shidareo
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