しだれお
▼防災ヘリ「もがみ」と遭遇! 良いシゴトしてました。
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人の命を助けるという仕事、というか、行為は素晴らしい事であるし、それを行う員は、相当の訓練と選抜からその身をこの現場に投じておられる。 無駄のない動きには、ある面よく訓練された軍隊ふうでもあるが、安全と効率、規律を重視すれば当然の動きなのでしょう。 若いころ、長野県遭難対策協議会・いわゆる長野県山岳救助隊隊員(長野県独自の、非常勤公務員(消防団的)で、当時県下160名、県知事からの委嘱)でした。 その若いころ山形方面に家出を慣行したので在籍期間は短かったのですが、 飛びました・・・数回。 山岳遭難の救助や、山菜きのこ採取などのおりの遭難などで、消防団等への指示などありました。 普段は農家、緊急連絡を受けて出動・・・みたいな感じでしたなぁ。 そして、冬は「ランバージャック」 樵 やってました。 今回のお話の、関係者(目撃者)を含め、全職を経験!!?? で、考えさせられる御意見です。 エコや、緑環境などなどですね〜。 林や森を守るという事は、一般の仕事より、より直接命を落とす危険が高い仕事です。命がけという事ですが、救助隊もまたより危険が高い。 ん〜 なんと申したらよいのか、 非日常、非文化的生活??が樵であったり、救助隊なのではないのだろうけれど。 みんな忘れてしまっている。俺たちには関係ないんだみたいに。 エコロジーなんてそんな無責任に努力なしに達成できる課題ではないのではないか。 この国が言う(国民)エコ とは エコロジーではなくエコノミーのエコじゃないのかなぁ。 エコ減税 エコテレビ エコカー どうも、ここのところのエコってのは、景気対策・・ エコをエコロジーからエコノミーに置き換えて考えても、何の矛盾も感じないエコであるから恐ろしい。 なんだか、ぐちゃぐちゃな文章になってしまいましたが、 緊迫感迫る仕事は、より命に近く、 樵も「もがみチーム」もマタギもみな美しい。 ですな。
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