しだれお
▼うめぇ〜 & みっそぉ〜。 良いアンバイだ!
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くまっちさん、コメントありがとうございます! 梅の入手先ですが、実は、私も変わって来てるんです。 これまでは、カミさんの友達のおばあちゃんちの梅を 毎年頂戴していたのですが、そのおばあちゃんも寄る年波には勝てず、 ついに「梅捥ぎ」を止めてしまいまして。 近所にも「放置された梅の木」がたくさんあり、 熟した梅の実がボタボタと落ちているんですが・・・。(もったいない) 「手前味噌」はあくまでも「手前味噌」で、客観的な評価をあまり受けないものなのですが、それを継続して食している人にとっては、他の味をちゃんと味わい楽しむ(=評価する)ための座標軸というか、なかなかブレない中心軸が形成されるのではなかと思っています。 ま、評価には、定数評価と定性評価があると思うのですが、 定数評価は科学的というか数値化できるモノゴトであり、 数値は正直で大事ですが、実はちょっと賢い子供でも分かるんです。(だから良い!という事も言えますが) しかし、定性評価は、人文系だし感覚的でもあり、曖昧さの中に存在するんで、なかなか分かり難いのですが、高度な判断を下すす場合に必要な要素でもあります。 そんな曖昧さの中を歩むためには、その人(社会的パーソン)と深く結びついたブレない座標軸というか中心軸が必要なのではないか?という事なんです。 食育というコトバがあり、その実践の枝葉も広がってもいる様ですが、その収束点には「ブレない座標軸」というのを求めているんだろうな、と見ています。 「マタギ」の世界で言えば、「シカリ」に必要な要素みたいなモンかも。 密植と疎植ですかぁ・・・。 じゃ、減反よりも、蜜植を規制し疎植を奨励して 収量の帳尻を合わせた方が、田んぼの面積が増えるので 耕作放棄も少しは防げるし、米の質の底上げにもなるし、 必要な水も増えるので、水を更に大事にするようになるのでは? (ま、シロートの単純な思い付きですけどネ。) 先日、小耳にハサンだ話ですけど、なんでも、経済成長が特に著しい大きな国の投資家が、日本の原野・山林を買っているとか。。。 TVの特集番組かニュースでちょっと取り上げられたそうで、 短中期的には金にならん原野山林なので、売る側も先ずは有難がっているとの事。 狙いは「良質な水資源」なのではないか?とのこと。 もちろん、長期的視野に立っての投資らしいです。 もしもそれが本当で、今後更に進行するとすれば、 「孫との、のどかな山野遊び」も出来なくなるのかな??? でも、私がどーこ思ってみても、なんとも仕方ないし。。。 なにごとも無ければ全然良いのですが、 ちょっとだけ心配性な、<Shidareo>なのです。
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