トレクスタ購入
未だもったいなくて;;;
あっ、あのトレクスタですね。
私のもウオーキング用でしたから もしかすると、ダンナさまのといっしょかも知れませんね。 でも・・・・当地も、ようやく春めいて参りましたが、 郊外などにはまだまだ雪が残っていて、 それが暖かさで融けだして、濡れや泥ンコが意外に多く、 (↑↑↑そんなトコばっか行くんだから仕方ない;;;) 先般購入したウオーキングシューズは まだもったいなくて・・・本格的には使っていないんですぅ。 後日、mimさまの「高山OK山靴」のレポートをお聞かせください。 待ちしておりま〜す!!! ちなみに、ウチのカミさんもトレクスタのファンです。 さすがに日本のメーカーで、質実剛健というか、 予てから地味ながら堅牢さもあり、 縫製がしっかりしてるのが良いのですが、 新方式の足型も加わって、なかなかですよね。 未だマンサクも見てないし、やはり春は遅れているかも・・・ですが、 冬の青黒かった山の色が、ぼんやりと僅かに赤みがかって来てるんで、 木々の春芽は間違いなく膨らみつつある様で、春モミジが楽しみです。 そして、近くの水芭蕉やカタクリの”秘密の群生地”めぐりや、 トドメは「山菜採り」ですねっ!!! |
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山靴と言っても尖鋭高所極所雪山向け重登山靴ではなく、
ま、アイゼンも履いて履けなくはない感じの、フツーのトレッキングシューズである。
でも、私の場合・・・カネカンジキ(←アイゼンの事;)なんかよりも、
輪カンジキの出番の方が圧倒的に多いのですが。
まして、特に猟期である冬場は森林限界以下の低山が多く、
ゴム長やスパイクゴム長などがメインとなりがちなので、
ちょっともったいないけど、トレッキングシューズはけっこうお休みが多い。
そこで、なんだか春(というよりも春を待ちきれなくて?)という感じで、
破損個所はないか?ソールの剥がれはないか?などをチェックしつつ、
専用の撥水スプレーや液を塗ったくったり、
昨年1月にタバコを止めた後、少し体重が増えたので(冷汗;)、
足のサイズや幅、高さなども微妙に変わって来ているので、
部屋の中で履いたりして、妙な当りとか、フィット感とかを改めて確認したりした。
ちなみに、自分の足に一番フィットする山靴という事で、
これまで本当にいろいろ失敗を繰り返したあげく、
MEINDLというドイツのブランドの靴に辿り着いた。
イタリアとかアメリカなどのブランドが聞こえも良く有名だし、
デザインもカッコも良いのであるが、なかなか私の足には合わないのだ。
ま、仕方ない。
ともかくも、こうやって部屋の中ではあるが、山靴を履いてみたり、
手入れしてみたりすると、ま、刹那い短時間だけど、
気持ちだけでも、ちょっとだけ「山行き」さんになれるのである。