国際情勢・・・・・
ロシアの超音速爆撃機は、その進路を、日本のレーダー基地にとり、その後日本を一周とありましたな。
日々、ご近所情勢から、集落情勢、国内情勢とめまぐるしい展開の中、航空自衛隊は頑張って、そっち方面をしっかりやってくれてるのでしょうが。 何とも、どう転がるのやら、中華・東シナ海方面も、きな臭い煙が立ち上がる事も時間の問題の様な・・・。 中東情勢に、地中海アフリカ沿岸部・・・・・。 中華航空母艦は、核ミサイル配備と並び、超大国を名実とも確定したかのようで。 どうなっちまうのか、モノを考えるのがうっとうしくなりつつありますな。 まあ、平和にまわる地球であって欲しいと、そう願うばかりでありますな。 いづれ、竜馬を気取っても、あの時代とは違いすぎる。 ビルゲイツかホリエモンの方が、現代に即した、まさしく時代の寵児と言う事でしょうかな? 今後どういった氏が現れ、現代を引っ張り導くのか。 それが俺じゃない事だけははっきりしているので、のんびりと傍観する観客の一員と言う事になりますわなぁ。 |
秋の夜長に
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陽は、洋上に昇ってはいる頃だが、未だ稜線からは注がない。
ロシアの爆撃機がとりあえず日本列島を領空侵犯することなく一周したそうな。
このところ、世界情勢というかパワーバランスが流動的になりつつあるそうだ。
おそらく、この日本列島付近・・・特に東シナ海と北方の空海域については、
世界でも不安定化を憂慮しなければならん地域とされている様である。
同時に、今の所、日本は債権国家でもあるので、交易等のある周辺諸国が
豊かになればなるほど、日本も潤い、仮に破綻国家が多く出れば出る程に
大きなデメリットを喰うという仕組みの中に在る。
震災復興や原発事故処理を抱えつつ、日本はこれからどんな舵取りをしていくのだろう?
息子や孫たちのため、これからの自分に何が出来るんだろう?
ま、「ヘタな考え休むに似たり・・・」でもあるし、「邪魔さえしなきゃ一丁前」などと
言われるかも知れんが、少し涼しくなって来た事でもあるし、自分なりに、
秋の夜長にちょっとだけ考えてみたりするのも、もしかすると何かのタシになるかも知れん。