ゆどうふ
湯豆腐・湯けむり:ナンチャラ事件
おー、湯豆腐と女湯から、豆腐とか女を除いたら、湯しか残らんわナ。
でも、その<湯>が大事! 硫黄、アミノ酸、カルシューム、イノシン酸、カリウム、鉄・・・、 加えて、そのPHや温度、(味蕾含む)皮膚浸透速度・・・・。。。 両方をいっしょに考えると、湯けむりに巻かれたあげく、 だーれもいなくなった女湯に浸かりながら、お盆浮かべて酒飲んで ひとり湯豆腐すする呆ケモノになるんで、以下にちょっと整理。 さて、我が家の湯豆腐では、湯にはあまりこだわらない。 一番こだわるのは、豆腐の価格!・・・でもなく、 <行きつけの豆腐屋さん>の豆腐である事だ。 そこの豆腐だと、結果的に価格も満足するしネ。 山形は「お八幡様」の近くに、最上三十三観音第8番札所である 「六椹山宗福院(天台宗)(通称:六椹観音)」がある。 検索される方もおろうかと、あえて以下に住所を記す。 (山形県山形市鉄砲町1-2-20) そして、その一軒東隣に、「行きつけのH豆腐店」がある。 忙しい製造所(店頭直販もOK)であるので、駐車場も特にはない。 現・近代的なお定まりのワザとらしい素人接客サービスパターンを お望みの方には、あえてお勧めはしない。 お求めの際には、徒歩・自転車・バイク・軽自動車・ せいぜい小型車までとし、大きなタッパーやフタ付き鍋持参が良い。 ま、騙されたつもりで、一度お試しあれ。 <次回は、いよいよ肝心カナメの「湯」のハナシに水を向けよう!> |
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寒気もまだまだ緩めの朝となった。
蔵王龍山の冠雪もちょっとだけョで、やや迫力不足気味。
それだけに、この時期特有のナンも無い季節の寂しさ・・・っぽくて、良い。
犬っ子達との散歩コース脇の畑では、白菜が旬を迎えて美味しそうだ。
いよいよ「鍋の季節」ですね!
こんな言葉を枕にして・「我こそ鍋奉行!」「鍋博士!」という様な
楽しい文章をガンガン書き飛ばしてみたいとも思うのだが、
けっこう急速に嗜好が変わっくるモンで、
私自身は、「湯豆腐」で充分シアワセになれる。
良い地酒がちょっと入れば、シアワセも簡単に加速する。
機会があれば「湯豆腐」について改めて書いてみたいと思うが、
簡単に言えば、「お湯の中に豆腐しか入ってない」というシロモンなので
<豆腐>を除いたら、<湯>しか残らん・・・のだ。。。
甚だ、困ったモンだ;;;