日記
待っていました!
大井沢の某名人作:ぶどう蔓のハケゴが届きました。 実は・・・先輩格である西川町在住のクマ撃ち名人が、 仕事など普段使いに誂えた「手提げハケゴ」に一目惚れしてしまい、 「良いな!×良いな!& 良いな!×良いな!」と執っこく訴えたら、 「じゃ、しっかだ無いがら、爺ィちゃん(義父)さ頼んで作ってやンべー」という ご縁をいただき、特別にオーダーメードとなりました。 概寸:W300×H200×D100・・・で、携帯電話や手帳、ペンケースやコンパクトデジカメ などなどを持ち歩くの手頃な大きさで、今後は、中身が飛び出さない様に 革製などのフタとファスナーでも付けようかと。。。 ま、いずれ一生モノなので、少しずつ×少しずつ、 ゆっくり×ゆっくり、<使い育てよう!>と思っている。 加えて・・・いつか自分も・・・作れる様になれたら良いなぁ・・・・、 と思う・・・のは、やはり欲張りでしょうかね? ...もっと詳しく |
犬っ子達との朝散歩であるが、
今朝は、蔵王山系「龍山」も「雁戸」も、何だかご機嫌が良さそうな。 で、朝飯前にもうひと仕事。 先おとといの日曜に、友人の農場で「梅捥ぎ(もぎ)」をさせてもらって 入手しておいた梅が良い感じに熟してきたので、(とは言っても、今年は5kgと少量であるが) ![]() 手でサックサックと塩し(手塩に掛けて…)、 ![]() ![]() 甕(カメ)に漬け込んでいく。 (家中に、梅の良い香りが漂って心身共に嬉しいくなる。) ![]() っと、一連を簡単に書くとそうなるが、実は、器具とかの消毒などの 前準備がけっこうあるのだが、割愛;。 ともかくも、カミさんの朝飯前の一仕事として、あっという間に終了した。 あとは、水(=梅の果汁+塩分=梅酢)が上がってくるのを待って、梅酢を取り、 梅の実は、「梅雨明け三日」と言われる盛夏の天日に干すのだが、 今年は梅雨が非常に早く明けてしまったので、ま、なんだかちょっと拍子抜けしている。 ま、毎年の、テキトーというか、良い塩梅の、梅干し作りの1コマである。 |
犬っ子達との朝散歩コース脇の田にカルガモ(お母さん)がポツンといて、
我々が近づいてもなかなか逃げて行かない。 ![]() さては・・・・子(ヒナ)が近くにいるのかな?と思ったら、 手前の側溝からピヨピヨと鳴き声が聞こえ、 覗きこむと、お母さんのいる方向に一生懸命に走っていた。 犬っ子達は、それはもう、「欲しくて×欲しくてたまらない!」状態である。 ま、それをなんとか制御しつつ、写真に収めた。 ヒナが、オトナにまで育つ確率は何パーセント程であろうか? これから、沢山の試練が待っているンだろうなぁ。 ウサギなども同様なのだが、「可愛い!」と見える眼と思える心、 「美味しそう!」とか「良いマテリアルだ!」と見える眼と思える心が同居するのは、 <バーバリアン>の類いで、文化的現代日本人でないのかも知れん;;;。 でも、カモやウサギは美味しいし、野兎のフェルトハットは 世界基準で最高級品である事は、間違いない。 |
日曜である。なにやら北陸・関東以西では梅雨が明けたとか?
そんな影響もあるのだろうか?やまがたは梅雨まっただ中であるが、 今日は晴れ間も出て暑くなりそうなので、 朝の涼しいうちに、犬っ子達に水遊びをさせようと、出掛ける。 水面が朝の光をキラキラ反射して、なんだかとても幻想的であった。 空気が高温高湿である事と、水温が低い事によって、僅かに霧がかかっているのだ。 放射線云々で、子供達が楽しみにしている夏のプールもままならない中で、 犬っ子達を山の自然湧水で遊ばせる・・・なんて、なんだ非常に気が引けるのであるが、 なにぶん以前からのササヤカな楽しみであるので、ここは勘弁していただきたい。 ![]() ◎ケンタ(兄5歳) 「おいモッチ、ここに何か沈んでるぞ。」 ![]() ◎モッチ(妹3歳) 「えっ、兄ちゃん、ナニナニ???」 ![]() 良い時間を、ありがと。 ...もっと詳しく |
週末であるし、犬っ子達を連れての山駆け散歩ついでに、山椒を採って来ました。
やまがたは寒いので、ミカンなどの柑橘系は採れない事になっている。 でも山椒は、みかんと同類の柑橘系なのだ。この小粒の実皮を見れば頷ける。 さて、この山椒であるが、我が家では佃煮にする。 だから、実の柔らかいうちにタイミング良く採取しなければならないが、 今年もなんとかうまく行った。 ところで、木の幹がクマさんに引っ掻かれて、ボロボロ。 古いかなと思ったのだが、大きく剥けた跡がまだ白いので、思ったよりも新しいみたいだ。 ![]() 他にも木が沢山あるのに、何故この木だけに執着するのか?であるが、 さほど縄張りとも思えないので、遊びとか自己主張だろうか??? アリが寄り付く程に樹液も染み出していたので、やはりそんなに古いものではなさそうだ。 ![]() ケンタ(兄5歳)は、鼻を上げて匂いを取りながら この木の周囲と上の藪のなかをずいぶん気にしていた様であった。 |
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◎ケンタ(兄5歳)・・・「深いから、来ちゃダメダメ!!!」 (単に、独り占めしたいだーけ。)
◎モッチ(妹3歳)・・・「なーんだ、モッチでも大丈夫じゃん。 兄ちゃんのウソツキ!」
◎ケンタ(兄5歳)・・・(知らんフリ。)
今日のやまがたは、猛暑日の予報。
一応、休日なので、いつもの某所に水浴びに連れて行く。
午前5時半ごろの山懐の気温は20℃を割っていて、
木の棒などを藪や沢に投げてやっては、回収させたり・・・と、
犬っ子達も、私達も、大いにハシャいで楽んだ。
で、ヒートアップした体を、水遊びで冷やす。
湧水は15℃程度でした。