日記
除雪車の唸りで目が覚めた。
雪がけっこう積った事は、この唸りですでに分かった。 アラームはまだ鳴らないけど、早々に犬っ子達の散歩をして、 雪を片付けなきゃと、とりあえず携帯を見る。 んっ? 午前2時30分???? 未だ夜中じゃないかぁ。。。 私が目覚めた事を犬っ子達も気付いたらしく、 嬉しそうに尻尾を振って、「お早う!」の襲撃をされる。 まだこんな夜中だし、なんとかナダメて、再度、眠る。 さて、雪がけっこう積もった事は、午前2時30分にはチェック済みである。 拠って、定時アラームの30分前に自然と目が覚めて、 さて、犬っ子達の散歩と雪片付けに勤しむ・・・。 ヘトヘト;;;。 週明け2日間連続で大雪とは…しかも、師走も押し迫った最終週に…である。 当地やまがたの友人達は、この雪でBlog若干停滞気味の様である。 |
2011年も今日を含めてあと6日と、
師走も非常に押し迫った週明け月曜である。 今朝の山形市内は、雪がたくさん降りました。 目見当ですが、家の軒先には30cmは積もっています。 ま、雪国にあっては大した事ない量で、 雪の多い置賜や最上などの方々からは そんなの降ったうちに入らないよ・・・・などと笑われるのですが、 山形市内においてはけっこう大変なのです。 っという事で、 普段よりも30分早起きして、先ずは犬っ子達との朝散歩を。 その後、車の積もった雪を払い、駐車場や家の前の雪カキを行う。 こんな雪の日は、ふたつ嬉しい事がある。 ひとつは、この雪カキで朝から体がポカポカに温まる。 もうひとつは、犬っ子達が泥んこにならない。 砂浴びならぬ”雪浴び”遊びで尚更キレイになる。 ま、師走も押し迫っての週明け月曜である。 スリップ事故や渋滞イライラ運転などにならぬよう、 安全運転でいきたいものである。 |
昨日の置賜地方は大雪だったそうな。
山形市の方は、さほど雪も降らず、 道路には積雪ほぼ0cm路面ドライであった。 しかし、今朝は冷えて、アイスバーン(しかもブラックアイス)の上に 1cm未満の新雪が乗っかっている状態で、なんともよく滑る。 拠って、特に朝は「安全運転の極み」となるだろう。 さて、12/24という事でクリスマス・イブの朝であるが、 画像の方はようやく白みかけた蔵王山系方向である。 山をすっぽりと雪雲が包んでいる。 「クリスマス!」・・・というのが我が家から無くなってしまってから、 もう何年経過してしまったろう??? 寂しいとか、どーのこーの、の問題じゃーないけど・・・・等と言いつつも、 本音は寂しいのだろうか?・・・・・・実は、自分でもナンとも分からない。 兎も角も、<クリスマスの楽しい幻想>の様なものが湧き上がって来ないのだ。 でも、この世のクリスマスという幻想が持つ暖かな灯火みたいなモノを、 遠くからそっと眺めていたい様な、そんな自分がいたりもする。 山頭火の破戒の句で言えば、「ふるさとちかくで酔うてゐる」という感じかな??? ま、ちょっとクソメンドクサイというか、けっこうなメタ構造になっているけど。。。 そんな中、僅かな光が差し込んだ。(大袈裟;) 映画「シンドラーのリスト」に流れ続けるモノクローム映像に ふと浮かびあがる、あの、赤い女の子(Falling Angleか???)を 見てしまったかの様である。(更に大袈裟;) ま・・・・いつの日か、都会に住んでいる生後10ヶ月の孫っ子に、 ホントの”ホワイトクリスマス”デビューをさせようという話が盛り上がった。 もちろん山形の雪で、一応・・・とりあえずの目標は3歳頃までに・・・である。 さて、そうなると、脳みそのスイッチが入り出すものである。 「孫(…!?)に引かれて(汗;) 善光寺参り」とでも言うのであろうか???。 い、いや・・・・ただの”阿呆じーじ”なだけである。 |
昨日、旧友から久々のメールが届いた。
先日、当Blogで孫っ子の帰省予定の事を見て、 「チャイルドシート・・・あるかい?」と声をかけていただいた。 ・・・・・・・・・・我が子を育てた頃は、 そんな法律も特段なく、拠って、モノも意識もなかった。 ま、その頃は、基本・・・カミさんが助手席で抱っこするとか、 後部座席で勝手に遊ばせとく・・・とか、 せいぜいシートベルトをちゃんと掛けるというレベルで、 その際、急ブレーキ気味の時には、前のめりにならんように 片手をハンドルから離して子供を押さえたり・・・と、 今考えると、けっこう危ないというかユルかったのだ。 その後は、特に小さな子供を乗せる機会もなく 何年間も過ごしてこれまで来てしまっていた。 そんな訳で、チャイルドシートというモンは「全くの他人事」で、 自分が準備しなきゃという意識は完全に欠落していた。 こんなタイミングで声を掛けてもらえるとは、 本当に有り難いし、嬉しい次第なのだ。 こういう場合は、即断・即決が最大の礼だと思う。 拠って、久々(4〜5年ぶり?)にお顔も拝見したかったし、 すかさずお礼とお願いのメールを差し上げて、 お昼にスタバで待ち合わせて、さっそくお借りした。 もう30年近くの付き合いになる彼は、私より若干歳下ではるが、 公私共に・・・とても良いタイミングでなにかと助けられている様で、 今はひとりの僧侶として山形の豪雪地帯にある寺を護っている。 ...もっと詳しく |
冬至である今日は、山形市郊外も本格的な雪となった。
犬っ子達との朝散歩も、30分程度早くなる。 何故ならば、朝のオツトメに雪カキ作業が加わるからだ。 拠って、散歩の出発時刻は真っ暗で、まるで真夜中みたいだ。 でも、朝散歩の際に雪が積もって嬉しい事は、 犬っ子達が「泥んこ」にならない事だ。 特に雨やミゾレの際の「泥んこ汚れ」の場合、水や温めのお湯で 完全に洗い流さなきゃならんのだが(←これが大変なのぢゃ;)、 雪の場合は、乾いたタオルか暖かいタオルなどで 全身を拭き上げる程度で充分に綺麗になるからだ。 画像は、帰宅してからのモッチ(妹3歳)と、 ↓↓↓雪が積もったケンタ(兄5歳)である。 ![]() ま、帰宅したすぐ後は、「雪カキ作業の現場監督」に当る。 その後、タオルで拭かれて、家の中に入り「座敷犬」と相成る。 |
今朝はいまのところ雲も少なく、放射冷却のせいか、とても冷えた。
温度計で測った訳ではないが、このところ毎日同じ手袋をかけているのに、 今日に限っては指先が痛いほど凍えてしまって、カメラの操作に難儀した。 おそらくは、今シーズンの最低気温だろう。 冬至の前日の朝と言う事で、暗いには暗いのだが、 奥羽山脈の方向は雲が無いので、 徐々に明るくなって来たのが分かる。 明日の冬至には、「冬至かぼちゃ」をリクエストしておいたのだが、 カミさんも未だ現役でもあるので、そこまでは手が回らないだろうナぁ。。。 孫っ子(女の子:10ヶ月)の写メールが届いた。 前髪を切られて「おかっぱ頭」というか「こけしHair」というか。 年末年始は帰省するそうな。 雪遊び用のカバーオールでもスタンバイしとこうかなぁ。 |
All Rights Reserved by shidareo
犬っ子達は絶好調だが、防寒手袋をしていても、指先が凍える。
指先が凍える様な時ほど、蔵王山系「雁戸」は…冴える。
棗(ナツメ)の赤黒い実も、凍っていた。
やまがたにしては珍しく、霧氷が付着しているという感じだ。
氷結葡萄ならぬ「氷結ナツメ」は、甘いのかな???
想像するに・・・中が熟してジャムみたいになっているのでは???
これば、やはり喰ってみるしかないっ・・・と思った。