誰かのためになる仕事に就きたかったからです。
辛い思いをしてる人、苦しい思いをしてる人、悲しい思いをしてる人、そんな人たちの生活を少しでも支えたいと思いました。
そして、多くの仕事の中から看護を選んだ理由は、祖父の入院がきっかけですり脳出血で入院し、入院とともに笑顔が消えてしまった祖父は後遺症の麻痺と言語障害と闘っていました。そんな中、笑顔を取り戻して下さったのは看護師さんと山辺高校専攻科の看護学生の方でした。麻痺して思うように動かなくなった右手を頑張って動かして、「〇〇さんありがとう」の文字を紙一面に書いていました。看護の力ってすごい、その時は驚きと感謝の気持ちでいっぱいでした。
笑顔いっぱいの信頼される看護師になりたい。病気を治す手伝いをしたい。心を支えたい。そう思いました。
実習に行く度に早く看護師になって、人のために働きたいなと思います。優しい人に、信頼される人になりたいです。
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