私の前を小さい男の子とお母さんが手を繋ぎながら歩いていました。男の子が何かを指さしていたので、私もその方向を向きました。
道端にアルミ缶が落ちていたんです。飲み終えた後に誰かがポイっと捨てたんだと思います。そのアルミ缶に向かってその男の子は歩き出して、アルミ缶を拾いに行きました。そのまま、近くの自動販売機の隣にあったゴミ箱にそのアルミ缶を捨てたんです。
男の子はニコニコしながら、お母さんと手を繋いで歩いていきました。
ポイ捨てののみを見る度に、「ゴミその辺に捨てないでゴミ箱に捨ててよ」と思うだけの私はとても恥ずかしくなりました。こんなに小さな子ができて、18にもなった私が素通りするなんて。。。
その出来事があってから、落ちてるアルミ缶は拾ってゴミ箱に捨てることを心がけています。
小さな優しい男の子と出会えてよかったです。
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心があったまった出来事
看護を選んだ理由
誰かのためになる仕事に就きたかったからです。
辛い思いをしてる人、苦しい思いをしてる人、悲しい思いをしてる人、そんな人たちの生活を少しでも支えたいと思いました。
そして、多くの仕事の中から看護を選んだ理由は、祖父の入院がきっかけですり脳出血で入院し、入院とともに笑顔が消えてしまった祖父は後遺症の麻痺と言語障害と闘っていました。そんな中、笑顔を取り戻して下さったのは看護師さんと山辺高校専攻科の看護学生の方でした。麻痺して思うように動かなくなった右手を頑張って動かして、「〇〇さんありがとう」の文字を紙一面に書いていました。看護の力ってすごい、その時は驚きと感謝の気持ちでいっぱいでした。
笑顔いっぱいの信頼される看護師になりたい。病気を治す手伝いをしたい。心を支えたい。そう思いました。
実習に行く度に早く看護師になって、人のために働きたいなと思います。優しい人に、信頼される人になりたいです。
辛い思いをしてる人、苦しい思いをしてる人、悲しい思いをしてる人、そんな人たちの生活を少しでも支えたいと思いました。
そして、多くの仕事の中から看護を選んだ理由は、祖父の入院がきっかけですり脳出血で入院し、入院とともに笑顔が消えてしまった祖父は後遺症の麻痺と言語障害と闘っていました。そんな中、笑顔を取り戻して下さったのは看護師さんと山辺高校専攻科の看護学生の方でした。麻痺して思うように動かなくなった右手を頑張って動かして、「〇〇さんありがとう」の文字を紙一面に書いていました。看護の力ってすごい、その時は驚きと感謝の気持ちでいっぱいでした。
笑顔いっぱいの信頼される看護師になりたい。病気を治す手伝いをしたい。心を支えたい。そう思いました。
実習に行く度に早く看護師になって、人のために働きたいなと思います。優しい人に、信頼される人になりたいです。