極度の寒がりの私は、ただ布団に入って毛布と掛け布団をかけただけじゃあ寒くて寒くて耐えられれません。
でもでもでも
今年からはあったかく寝る方法を見つけました。
毛布を下に一枚敷くんです!
毛布の上に寝て、あとは普通に毛布と掛け布団をかけて寝ます。
あったかくてあったかくて、ぬくぬくしながら眠れる最高の方法です。
これからの冬の夜は乗り越えられそうです。
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実習で最も印象に残ったこと
専攻科生になって初めての実習で正直不安でいっぱいでした。そんな未熟な私を受け入れて下さった患者様、ご家族の皆様、お忙しい中ご指導して下さった看護師さんを始めとする医療関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の実習では、自らの発語、発声がなく自力での体動も不可能ない、また、覚醒状態も悪い患者さんを受け持たせていただきました。患者さんの覚醒状態をどうにか改善したいと思い、患者さんの様態を観察したうえで、できる限りベッドサイドに足を運びました。ミトン越しに手を握りながら言葉をかけ、お孫さんが描いた絵を視覚に入る場所に置き、覚醒を促すことを毎日継続しました。一週間後には、私を見て強く手を握ろ行動や、動く私の手を目で追い、私の手の動きに合わせて患者さん自身がご自身の手を動かまで覚醒状態が改善しました。また、口パクではありましたが私のあいさつに「おはよう」と返して下さるまでに改善しました。
このことから、日々の小さな工夫や関わりが大きな変化に繋がると実感しました。
観察力、予測する力、高度な看護ケア技術の重要性を改めて実感しましたが、技術面だけではなく、患者さんを第一に思う心が看護を提供するにあたって一番大切なのだと思いました。
H29.12.8.friday
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