一福屋@鈴木農園
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メモ
田舎的ストレス発散法
たとえどんな田舎にいても、ストレスは溜まるものです。
現代社会の産物なんかじゃありません。人間は古来からストレスと闘ってきたのだと、私は信じています。その証拠が「豆ぶち」に表れています。
先日、クリスマスも間近だというのに、恋人たちの祝日だというのに、ハウスに入って緑豆を殻から取り出す作業をしていました。通称「豆ぶち」と言います。
枝豆を葉が枯れるまで畑に放置し、秋が深まってきた頃に収穫。ハウスで乾燥させたら、遂に「豆ぶち」が始まります。
目以外の部分を全て隠し、始まりました。ストレス解消。
みなさん無言でバンバンバンバンバンバンバン!!
枝部分を手に持ち、豆部分をコンテナに叩きつけて豆を取り出します。
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン。
殻から豆が勢いよく飛び出し、一緒にストレスも吹っ飛んでいきます。
たぶん無言ってのが効いてると思いますね、ええ。
「なっちゃんぶった豆、こっちまで飛んでくんだっげっと!」。
たぶんそれは、ストレスのせいだと思います。
▲この方は小豆収穫の真っ最中。今年は豊作ですか?
2006.12.23:
sfarm
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その他豆類
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東京へ
最近は、BEGINの歌う「東京」が好きです。
なぜか、東京が私を呼んでいる気がします。そんな気がしてなりません。
そんな気がしていたら、山米商事の佐藤さんが「赤根ホウレンソウ、30束お願い」と注文をくれました。
出荷予定は東京。
やっぱり。
東京が私を呼んでいた。
でも詳しくは、私の育てた赤根ホウレンソウを呼んでいた。・・・残念。
▲栽培管理、つみ取り、在庫管理は私。袋詰めは取締役が担当しています。
おかげさまで、露地栽培の赤根ホウレンソウは9割消費達成です。購入してくれたみなさんありがとう。のこりの1割は来春のお楽しみ〜。
ハウスものは来月中旬以降からの出荷予定です。
2006.12.23:
sfarm
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赤根ほうれんそう
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8年目のアピオス
この季節になると、我が農園の面々は作業場にこもり始めます。
外勤(外仕事:畑)から内勤(内仕事:作業場、工場、事務室)へとシフトするわけです。
しかも内勤中は、寒いのでだるまストーブを使用します。これもまた、年期の入ったプレミアものです。
だるまストーブの頭では、毎日ありとあらゆるものが焼かれ、我々の腹に入ってゆくわけです。(ま、イモですけど。ほとんどイモですけど。)
本日焼かれていたのは薩摩芋とアピオス。
みなさん、アピオスって知ってますか?知ってたら鈴木農園から4単位くらいあげます。 味はピーナッツのような、薩摩芋のような。種芋のように小さなイモです。
このイモ、巷ではアンデスイモとかほどいもとか言われてるらしい。しかも超高級品らしい。しかも最近になって急激に需要が高まってきてるらしい・・・。
部長に言わせれば、「みのもんた様々!!」。メディアの力ってほんとすごい・・・。
我が農園では、8年前から畑の隅で栽培しておりました。「こんなイモ、じじの腹に入って終わりだなや、はははは!」なんて言って、毎年その通りだったのです。
ですが、ででですが!!なんなんですか、最近のアピオスブーム!あっちからもこっちからもアピオスアピオスアピオス。うれしいのやら、戸惑うやら。
8年目、遂にアピオスも嫁入りか・・・。
2006.12.23:
sfarm
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アピオス
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