一福屋@鈴木農園

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 本日の仕事のメインはこちら。「味噌豆選別」。

 朝八時半から正午過ぎまで続く、一大イベント。


 臨時職員のみなさん、やってきてくれました。この繊細で、なおかつ肩と腰の痛くなる作業に。

  

 一粒一粒、品質チェックです。かぶれたもの、割れているもの、しわくちゃなものをはじき飛ばしてゆきます。

 老眼鏡をかけ、おしりには座布団を敷いて、もちろん、ももひきは欠かせません。

 この過程を経て、ようやく味噌豆として一人前です。

 みなさんお疲れ様。


 

 おやおや、こちら「自由の国」の住人・たけし村長。

 

 ひとりで黙々と、したい作業をしたい様にしています。

 ちなみに豆をひたすら殴っているこの道具は、「ぼんぼなす」というそうです。


 なぜに「ぼんぼなす」・・・。変な名前。


 本日、農場長の仕事は「小豆出し」と「味噌豆出し」。

 たった一人で、孤独との闘いです。


 

 お〜、70歳、頑張ってます。


 

 おお〜、手の回転が速すぎる!もはや70歳の限界を超えています!!

 殻と中身を選別中。

 「は〜、くたびっだ(は〜、くたびれた)」

 

 品質チェック中。実は、結構細かい性格です。


 

 米袋へ移して作業終了。

 「よす!!(よし!!)」の一言で、一つ仕事がかたづきました。



 


 春が来ました。桜が満開。こんな日は花見でもしたい気分です。



 なんっつって。


 赤塚園芸さんからのもらいもの。啓翁桜(ケイオウザクラ)というそうです。

 かの有名な某デパートへ卸す品物だそう。お〜、高級品ですな。

 
 この陽気な天候のせいで、本来ならまだ咲かないはずの花芽がいっせいに開花。


 一体、今年は何なんでしょうね・・・。

 
 
 
 
 
 こちらは天候の善し悪しに関わらず、ハウス内での作業が続いております。

 上は「親子、豆殻を踏みつぶす」の図。豆殻を踏みつぶし、中身を取り出しています。
 

    ▲鈴木農園役員一同