一福屋@鈴木農園
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適正判断か、判断ミスか。
▲晴天だった天童は、夕方雨に降られました。
各地の市場では、葱の高値取引が続いています。
鈴木農園も、「はやぐ出荷すっべは〜」が毎朝の合い言葉。
是非、この高値の波に乗りたいですね。ええ、是非とも。
でででですが、我々が出荷に踏み切れないのにはある理由が。
それは消毒時期のずれ込み。葱の代表的な病気は、ベト病・灰色カビ病など。他に頭を悩ませてくれるのは、軟腐という、葱全体が腐れてゆく現象。(ちなみに軟腐葱は、信じられないほどの異臭を放ちます。)
これを防ぐために、消毒は欠かせません。形、サイズなど、規格が決められている市場向けの農産物は特に重要です。
その消毒が葱全体に作用して、農薬の分解が終わると出荷可能となるわけです。ところが、最後の消毒日が大雨の影響で延期延期の連続事件。消毒をしているさなかに雨が降ると、「すぐさま撤収」とならざるを得ない、このもどかしさ。
今日も本当は、「最後の消毒をして出荷に備えるだけ」という所まできていたのです。「消毒車の準備は万端、農薬の倍率もおっけー、身なりは正常、天気は・・・」でつまずきました。お空のう〜えの方から、パラパラパラと雨粒到来。
「今日はナシ!!」という農場長の判断通り、その後の天童には通り雨の如く、ものすごい量の雨粒が降ってきました。
ま〜た出荷日伸びちゃった!!
2006.07.23:
sfarm
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