一福屋@鈴木農園

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 燻炭作りです。その格好がおっぱいに見えてしまいます。

 知り合いのお米農家さんに頂いていたもみ殻を、じっくりじっくり一日かけて燃やします。

 煙突の周りからもみ殻が焼け始め、全体が黒くなったら水をぶっかけます。

 熱が冷めたら、燻炭のできあがり。意外と簡単でした。

 と言っても、私は見ていただけですけどね。

 


 燻炭の効果は、「現代農業」(農文協)という農家の愛読雑誌でも、度々取り上げられています。

 農作物が甘くなるとか、ネズミがいなくなるとかなんとか・・・。

 
 
 「炭が水をおいしくする」と世間でもてはやされていることを考えれば、燻炭も畑の土には良い養分なのかも。





▲作業中、隣の園地からネコのチャッペが遊びに来ました。


 本日は体験農業の日でした。

 参加メンバーは、仙台から2名・天童市内から4名・我が農園メンバーの4名、計10名です。

 午前中は長芋の支柱立て、午後は枝豆定植。

 鈴木農園の大型定植もピークを迎えています。

 おまけに、休日返上で働き続けてきた農園メンバーの疲労もピィーック!!

 ところがあなた、大人10人の力ってすごい!!

 4人で一日、二日かかる仕事が,ほんの数時間で全行程終了です。パチパチパチ!!

 あっつい日差しの中、皆さんとっても頑張ってくれました。

 


 本日のお持ち帰りおみやは、わらびです。お疲れ様でした、召し上がれ〜。

 「かあちゃん手作りまち」の皆さんと、アスター(花)の定植後に一枚。

 これらのアスターは、すべてゆぴあ内の直売所にて販売されます。

 



定植後は、ベコニア・マリーゴールド・サルビアの花々をゆぴあへ寄贈しました。

 かあちゃんたちは、「ゆぴあ」の景観づくりにも協力しています。

    ▲鈴木農園役員一同