一福屋@鈴木農園

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 いつの間にか、巣立ったはずのツバメたちが出戻っていました。

 電線に止まってピーチクパーチク。私の顔を見て、一体何を話しているやら・・・。

 「馬鹿そうな娘」とでも思っていることでしょうね。

 おかげで我が家の庭先は、ツバメの糞だらけです。

 ツバメにまで馬鹿呼ばわりされるなんて、ちくしょう。




 でも、天気予報するだけツバメの方が利口なのかも。


▲この日、とんぼも姿を見せました。


▲今日の草取りノルマは、駐車場だそうです。




取締役と出荷部長の、「祭りの終わったさくらんぼ畑を歩き回る」の図。


やっぱり親子です。


いつかは私も、両手を後ろに組んで歩くのでしょうか・・・。




▲真っ黒に日焼けしたこの人も、今や祭りの後。

 
 さくらんぼ大戦争の中休みです。昨日の鈴木農園メンバーは、みんなで肉焼き。


  肉焼きは、鈴木農園の恒例行事です。中庭で行うこともあれば、作業場で行うこともあります。
 
 昨日は葱工場内で肉焼き。でも実はこの葱工場、1,2ヶ月前からツバメの親子が住み始めていました。
 
 「そろそろ、子ツバメたちも巣立ちそうだねや」と話していたのがおとつい。昨日の肉焼きの段階で、全ての子ツバメがぱたぱたとやっています。

 シャッターの上で休む子ツバメあり、巣からなかなか出てこない子ツバメあり。

 肉焼きに忙しい我々の横で、着実に子ツバメたちは巣立ちを迎えていました。



 ぴちぴぴちと、親ツバメに餌をおねだりする子ツバメの声が聞こえなくなったのは、仕事終わりの午後6時。


 天童の夏が、目の前までやってきています。

 

 
▲ひとやすみ、ひとやすみ。



    ▲鈴木農園役員一同