一福屋@鈴木農園

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 白菜定植へ第一農場へ行ったら、みつばちたちが騒いでいました。

 「ぶんすかぶんぶん」と言ってやかましいので、じ〜っと覗いていたらご覧の通り!!


 入り口付近に集合してます、みつばちたちが。

 引越かい?引越なのかい?あんたたち、行っちゃうのかい???

 去年は、スズメバチに襲来された我が農園のみつばち。


 守ってくれなかった農場長は、まさか嫌われたのかも。

 

 コンプレッサーとは、動力で空気圧を作り出す機械のこと。

 鈴木農園ではこのコンプレッサーが重要な役割を果たしています。

 葱の葉むきから里芋の根切りまで、夏〜冬にかけては特に大活躍。

 
 そんな主役級のコンプレッサーですが、働きすぎてたまに故障します。

 なので、今回も機械屋さんに手術をお願いしていました。

 そのコンプレッサーが、先日ついに帰宅。

 久しぶりの記念写真。


▲本日の差し入れは黄金桃。私は好きです。

 


 鈴木農園の農場長は、いわゆるグルメです。

 食べられれば何でも良い、という考えは一切なし。

 「これは肥やしが甘い」「こいつは水不足」「ん〜、んまぐね(ん〜、まずい)」

 食べ物に関しては、ことさら口うるさくなります。


 そんな農場長が、去年から取り組み始めた「これが食べたいシリーズ」。

 去年は「もろこし」を植えましたが、見事に失敗しましたので今年も再挑戦。

 秋田銘菓の「もろこし」の原料です。

 その実で作る「もちきびだんご」が、農場長はど〜しても食べたいらしいのです。

 我々の知らないところで蒔き付けを行っていました。


 
 さて、二年越しの恋、はたして実るでしょうかね。
 

 

    ▲鈴木農園役員一同