sfarm note
▼筋子さくらんぼ
これはさくらんぼです。今年はさくらんぼの当たり年。
なにせ山形新聞によれば、四年ぶりの大豊作だそう・・・。
霜焼け対策を行った農家と、行わなかった農家がほぼ同等量の収穫。
四月・五月に死ぬ思いで行った「霜焼け対策」が、たいして意味のなかったことを考えると結構空しい・・・。
お得意様を何件も抱える農園は、毎年当然のように行う恒例行事です。マスト ドゥなのです。
それが、今年はご覧の通りの大豊作。「お前たちは筋子か!!」と言いたくなるのです。
そんな筋子さくらんぼは、大抵上部にあります。
葉つみの際は、えっちらおっちら10段脚立を使用します。なんか、間近で見るとものすごい迫力。
普通ここまで結実したものは、たくさんの細かい実がそのまま成長しMからL玉となります。
それがどうしてこの大きさ。信じられませんが、その辺は「農園秘密」とのこと。
ちなみに、端から見ている限りでは怪しいことはしていない様子。
ずぶ濡れ注意の“水やり”が効いたかな?
画像 (小 中 大)
2006.06.18:sfarm
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