せいちゃんの行脚日記

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本日、やまがた婚活応援団+(プラス)の設立総会が
行われました。

我々、白鷹町商工会青年部も、この活動に参加することにしました。

参加メンバーは、営利目的で活動していない団体また個人の方々です。
71団体(個人も含む)内、7団体が、商工団体でした。

ここで、設立趣意書と活動方針(案)を写します。
長い文になるので、興味のある方は読んで下さい。

設立趣意書

 少子高齢化を伴う人口減少の加速化を踏まえ、地域活力の維持・向上に
向け、人口減少抑制策の強化が重要となっています。
 これまで、本県においては、少子化対策等についての諸計画を策定しながら、
様々な施策を展開してきましたが、合計特殊出生率は低下傾向で推移し、依然
として少子化に歯止めがかからない状況となっております。
 このまま人口減少の加速化が進めば、地域活力の低下とともに、将来にわたり
、年金・医療・介護などの社会保障制度の不安定化など県民生活全般に、重大な
影響を及ぼすことが心配されています。
 そこで、平成21年10月20日に「山形みんなで子育て応援団」の開始(キ
ックオフ)宣言を行い、県知事が子どもや子育て家庭を応援する活動への参加を
呼びかけ、これに呼応して、志をひとつにして、県民1人ひとりが出来ることか
ら実践、参加する県民総ぐるみの運動を始めたところです。
 この県民運動が目指すものは、子どもが夢と希望を持って健やかに成長でき、
安心して子どもを生み育てられる社会を実現し、将来にわたり山形らしい風土と
なって受け継がれることです。
 この県民運動の活動を通じて、結婚・妊娠・出産・子育てに対する支援を強化
してまいりますが、中でも、結婚については、個々人の多様な生き方を認めなが
ら、男女の出会いや結婚を支援するため、全県的な応援活動を展開したいと考え
ております。
 また、結婚の支援を始めるにあたって、行政ばかりでなく、結婚相談や出会い
の場の創出などに積極的に取り組まれている団体の方々などにも参画いただいて
、連携と協働により活動する応援団の結成が必要と考えています。
 以上の趣旨から、「山形みんなで子育て応援団」活動の一環として結婚支援活
動を実践し、県全体で若者が結婚を前向きに捉えられるよう意識啓発を進めると
ともに、出会い・結婚につながるサポート体制を充実させ、結婚について社会全
体で支援する気運を醸成する「やまがた結婚応援団+」を設立するものです。
                        山形県子ども政策室

活動方針(案)

1 若者が結婚に対して前向きに捉えられる意識啓発と結婚を社会全体で支援
  する気運づくりに取り組み、又はその取組みを支援する

1 婚活支援の実践者として活動し、又はその取組みを支援する

1 出会いの場等の創出に取組み、又はその取組みを支援する

1 出会いの場等の情報提供に取り組み、又はその取組みを支援する


ま〜、要するに結婚しないと子供は増えないということですな^^

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11日、12日と

第12回商工会青年部全国大会(富山大会)
に、参加して来ました^^

わたくし、第3回大会から参加して
いつの間にか、10年経ってました。

毎年、主催地の青年部の方々の思いの入った大会。
今年は、今までに無い手作りの大会は、始めて?
青年部らしい大会でした^^
富山県の青年部の皆さん!
ありがとうございました^^

今度は、ゆっくりと観光しに行きたいと思います。

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ん〜 ^^

なびいてますね〜〜〜

昨年、9月に商工会青年部東北大会の
1コマです。

「秋田に向かう途中、温泉に入ったあと」


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