2月3日(木)は節分。「鬼来るかな?」と朝から緊張した様子の子どもたちでした。幼児組では、鬼や豆まきについての職員の寸劇を見たり、みんなで豆まきの歌をうたいました。その後の鬼の登場に、怖がって逃げる子、子どもたちが作った元気玉を鬼に何度も投げる子とさまざまな姿が見られましたが、みんなで鬼を退治することができ、嬉しそうな表情もありました。乳児組の子どもたちも鬼の登場に怖がり、職員の近くに逃げていましたが、福の神が登場すると安心した様子で、福の神からもらった甘納豆を喜んで食べていました。
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もちつき
12月27日(月)に、もちつきをしました。遊戯室に大きな臼と杵が出ているのを見て、興味津々の子どもたち。『もちつきの由来』や『ねずみのすもう』の紙芝居を見聞きし、もちつきの歌をうたいました。その後、湯気が出ている蒸かしたてのもち米が出てくると、「いい匂いするね」と匂いをかぎ、嬉しそうに見ていました。そして、蒸かしたもち米が臼の中に入り、園長先生が力強く餅をつく姿に、目を輝かせながら「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけたり、手拍子をして見ていました。幼児組の子どもたちも自分の番になると、とても嬉しそうにもちつきをしていました。みんなでついたお餅は大きな鏡餅にし、玄関に飾りました。