柴田聖一 | SEI SIBATA

純真が　ひろがる青葉　きらきらと
さみだれ紡ぐ　連理のライヴ

月の山　ふるさと直す　ひじり坂
指の先から　雲の果てまで

2012.06.05：sei：[メモ/━━━・works]

BusinessModel（ビジネスモデル）とMarketing（マーケティング）の違い？！

もし２つを対比した場合・・・
何とこたえるか？

例えば、、、

足し算と掛け算。
戦略と戦術。
まじめとユニーク。
そして、仕組みと仕掛け。

基点によって、その捉え方は変わる。

ビジネスモデルは
まるで積み木や建造物のように
まじめに組みたてるもの。

マーケティングは
まるでいたずらっ子が
仕掛ける罠のようなもの。
もしくは、化学反応の実験のようなもの。

ビジネスモデルとマーケティングプランの
クラウドアプリを企画中・・・

2012.05.26：sei：[メモ/━━━・works]

コミュニティマーケティング・キャンバス

Stepupのコミュニティマーケティング・キャンバスでは
図のように12のテーマに基づき
その関連づけから戦略的発想を促します。

〈Branding〉

・商品
・人財
・組織

〈Targeting〉

・情報
・顧客
・市場

〈Marketing〉

・媒体
・販売
・仕掛

〈Sharing〉

・仕事
・対価
・現場

...more

2012.05.13：sei：[メモ/━━━・works]

ONE FOR ALL，ALL FOR ONE

図は・・・
Stepupの展開提供する〈コミュニティマーケティング〉での
Sharing Plan Matrix（シェアリングの企画のための母体）になります。

戦略的コミュニティ（組織）づくりの
パターンランゲージになります。

1.〈All〉会社やチームの団結マトリクス
2.〈One〉ひとり一人の上昇マトリクス

課題のチェック
戦略構想への落とし込みに
威力を発揮します。

2012.05.12：sei：[メモ/]

コミュニティマーケティング理法

社内メモ。

▼アイディアに溢れた会社

1.まめにアイディンティティを磨くこと
2.まめにアイディア生産すること

▼プランが整ってる会社

1.決断し画く度胸
2.決断し提案する度胸

▼プロジェクトを貫徹する会社

1.まじめに貫徹
2.ユニークに貫徹

※会社は地域やお店や家族等に置換可。
※参照→　おくさんまどか

2012.03.05：：[メモ/]

惑星・Planet

このPlanetは、思いを形にする戦略図。
人生でも仕事でも使えます。

私たちは主に
コミュニティマーケティングの戦略図として活用しています。

基本は、理念（Mission）と構想（Vision）を結び
ベクトルを設定します。

構想（Goal）から理念（Start）に向けて
線を引くことで、より良い企画（Plan）が生まれます。

後は、企画と行動と評価でPlanetを回転するだけ。

自分の変数処理を楽しめます。

※3月3日、お陰様でStepupは9期目を迎えました。

2012.03.04：：[メモ/]

欲張りにレイヤー効果を狙った・・・

コミュニティマーケティングは、
欲張りに・・・レイヤー効果を狙った
理論であり技法でありシステムです。
　
経営術、マーケティング術、企画術、成功哲学など
溢れかえっていますが・・・
きちんと重ね合わせつつ、自身の尺度で取捨選択し
整理整頓（アレンジメント）する事が重要。

コミュニティマーケティング
基本、社内用のメモです。

Branding

【主体】アイデンティティ（個人格/組織格/商品格など）
【発見】ディスカバリー（ディスカバラー）
【発想】アイディア（アイディアマン）
【発明】インベンション（インベンター）
【革新】イノベーション（イノベーター）商品化

Targeting

【関係】リレーション（リレーター）顧客関係づくり

Marketing

【市場】マーケティング（マーケッター）売れる仕組みづくり

Sharing

【事業】プロジェクト（プロジェクトリーダー/プロジェクトメンバー）

【組織】コミュニティ（グループ/チーム）

【連帯】ネットワーク（地域コミュニティ/連帯コミュニティ）

2012.02.25：：[メモ/]

Communityとは？

　1.共同体

　　共に
　　同じ目的、もしくは同じ目標のために
　　同じ立場で結びついたシステム（体）のこと。

　2.ピーター・ドラッカーのコミュニティ話

　　自分のおばあちゃんの思い出を語った一文
　　自伝的著書『傍観者の時代（Adventure of a Bystander）』

　　「そして何よりも、おばあちゃんが知っていたことは、コミュニティとは、
　　金やサービスや薬の配給のためだけのものではないということだった。
　　それは思いやりの世界だった。
　　オルガさんの工学専攻の甥のことを覚えていることであり、
　　彼が学位を取ったことを共に喜ぶことだった。
　　それは、大昔に他界した従姉の召使いが慈しみ育てた可哀想なポーラを訪ねて、
　　郊外の遠くまで足をのばすことだった。
　　あるいは、街角で男の袖を引いている夜の人に咳止めドロップを
　　あげるために、痛い足を引きずって五階までの階段を昇り降りすることだった。
　　確かにそのコミュニティは、息の詰まる小さな世界だった。
　　新しい考えを受け付けず、搾取する世界だった。（中略）
　　しかし仕事への敬意、人への思いやり、人と人の絆こそ、
　　まさに二〇世紀という世紀が、
　　必要としつつも失ってしまったものだった。」

　3.ステップアップの言い回し

　　communityとは仲間のカタチ。

　　communityとは
　　一つ一つの【communication】を
　　一つの【unit】として一体化すること。

　　茶の言葉で言えば・・・

　　一期一会がコミュニケーション（communication）
　　一座建立がコミュニティ（community）　

　　一期一会

　　あなたとこうして出会っているこの時間は、
　　二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
　　だから、この一瞬を大切に思い、
　　今出来る最高のおもてなしをしましょう。

　　一座建立

　　一座に居合わせた者が、互いに相手を尊敬し、
　　心を合わせ、時間を共有しようという気持ちがあって
　　その世界の「楽しさ」「純粋さ」「高さ」を生み出す事ができるという意味。

※Imageは会社を中心としたコミュニティの図です。

2012.02.19：：[メモ/]

おくさんまどか

何事も【できない人】の特徴は3つ。

1.億劫（おっくう）
2.臆病（おくびょう）
3.お蔵入り（おくらいり）

＿＿＿＿＿＿＿＿「おく」が三つで、、、おくさん。

何事も【できる人】の特徴は3つ。

1.マメ（まめ）
2.度胸（どきょう）
3.貫徹（かんてつ）

＿＿＿＿＿＿＿＿頭の三つで、、、まどか。

おっくう、おくびょう、おくらいりを
まめ、どきょう、かんてつにシフトする事が
できるようになるコツ。

2012.02.12：：[メモ/]