木津 無庵(きづ むあん)日本語でお読むお経をつくった真宗大谷派の僧侶來る者は迎へ、去る者を送り、對する者と和す。五五十、一九十、二八十。大にしては方處を絶にし、細にしては微塵に入り、活殺自在なり名店「あげつま」にて【和合の妙術】に迎えられて送られて爽やかな旅立ちを祝う。