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▼こりゃすごい「情報の文明学」梅棹忠夫

情報の文明学[画像]

情報について書いた本はさまざまある。マーシャルマクルーハンはじめ、リチャードソールワーマン、そしてアルビントフラーなどが有名。マクルーハンはかなり難解だったが、グーテンベルグタイプとデジタルタイプの人間像が深く染みた。ワーマンは本そのもののつくりがデジタル志向だった。流石にマップの神様だ。トフラーは第三の波で余りにも有名だが、、、なんとこの梅棹忠夫という日本人のかいた情報の文明学[画像]はそれの20年近くも前(1963年)に「それは」説かれていた。。。これは驚くべき事実。まるで予言書→目からウロコ。【情報】に関わる人、関心のある人に、かなりオススメです。
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2005.09.11:sei
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